★4 | だんだんこちらの心にずしーんと入って来る衝撃的な映画。
現代で生きてゆくことの苦しさ、家族・恋人・友人とのつながりの細さ、行くところのない閉塞感、、、、重い。やはり重い。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | おそらく狂騒のバブル80時代に社会からはみ出し、刑務所という半端者の寄せ場に吹き溜まった男たちであろう。時間が止まった男たちだ。その間に、社会もまた進むべき方向を見失なったまま2000年代を迎え、彼らの「やり直し願望」を叶える場ではなくなっていた。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | いつか、あんな風に笑ってみたい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | これを見て 「だ め な や つ は な に を や っ て も だ め」 なんて言い切れない自分がいる。 [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★1 | 弛緩したエピソードがずるだらと滑り落ちるように続く。魂(ソウル)の映画という感じは全然ない。 (G31) | [投票] |
★4 | 役者がみな素晴らしい。もう少しテンポがある方がよいのではないだろうか、とも思ったが、ちょっとベタな展開や演出も含め、これがこの監督の持ち味なのだろう。 (tredair) | [投票] |
★4 | 達者な役者達に救われている。ラストは重く、悲しい。['03.10.1京極弥生座1] (直人) | [投票] |