★4 | 求めることで逃げていくもの。求めないことで得るもの。そのどちらもあるから人生とは皮肉なものです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | わたしの知りうる、最も美しいオープニングの映画。 (ALPACA) | [投票(6)] |
★4 | かなり水準の高い映画。白黒だけど映像はホント美しい。ある阿呆の男の一生といえばそれで終わりだけど、嫉妬深くて切れやすくてそのくせ寂しがりやな男て近代的日本人の典型じゃなかったっけ。そういう普遍的な男の生き方を追うカメラ。凄い。 (セント) | [投票] |
★5 | 今でも時々この映画がカラーだったら…と恐ろしくなることがある。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | 神父様、私の歩むべき道を教えて下さい。ありきたりな定番を感じた。意気込みを賭ける人生劇に、男の意地と切なさが光る作品。ボクシングを理解出来ない人にも感動は伝わるはず。だからこそ分った事が一つ。この監督もあまりボクシングは好きじゃないな。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | エンターテインメントだ!デニーロアプローチ!(拍手) [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | ジェイク・ラ・モッタはリング上で、そして暗闇の中で壁という自分の全てを殴り続け、自らの手で全身で新約聖書ヨハネによる福音書第9章24-26を見つけだした。その言葉そのチャンピオンベルト、難所で生きた人間のみが手に入れることが出来るのだと五臓六腑とテンプルにズッシリ響き渡る。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(6)] |
★5 | この頃のスコッセッシの映画には「行間」があった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(12)] |
★4 | ハゲにデブ。これも役作りというのだろうか? 演技を越えて鬼気迫るものを感じる。 (すやすや) | [投票(2)] |
★5 | カヴァレリア・ルスティカーナの流れるオープニングにまずまいってしまった。場末のキャバレーの楽屋で見せる男の矜持。かっこいい。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★5 | この映画のデ・ニーロに役者魂以上のものを感じた…。 (Henri Le Dix) | [投票] |
★4 | デ・ニーロの肉体改造に座布団1枚、じゃなかったプラス1点。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 「ヘビー級のヤツとやりたくても、この手じゃやらせてもらえない。やれば勝てるのに・・・」心でこう思ってなきゃ、生きちゃいけない。 (kiona) | [投票(2)] |
★4 | 実在したボクシングチャンピオンのお話し。ボクサーで乱暴者、ボクサーだけど紳士、どちらがファンに愛されるのでしょうか?僕は前者かな…。 (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | 当時、トータルとしての映画の質以上に、ロバート・デ・ニーロの映画への取り組み方が賞賛されてしまったが、今じゃあCGでどうにでもなることになってしまった。そういう「努力してかいた汗」の部分を除いてもモノクロ画面が悽愴なまでに美しい傑作であることはまちがいない。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 起たないから腹が立つ。出ないから腹が出る。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |