★4 | アキ・カウリスマキ曰く、ハッピーエンドの作品は観客のために、そうでない作品は彼自身のために作るのだそうです。[ユーロスペース1] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | カウリスマキさん、「コントラクト・キラー」の時はイギリス映画に、そしてパリを撮ったこの映画は、パリに、芸術に、フランス映画に、しっかりと敬意を表しております。そういうところも上手。 (tomcot) | [投票(1)] |
★5 | 生活豪放不羈的芸術家。 [review] (kazby) | [投票] |
★3 | 夢見がちな若かりし頃に見るには、あまりに辛すぎるものがあった。『真夜中の虹』と同じく、巧みな選曲センスにはイチコロ。 (tredair) | [投票] |
★5 | 美しい。なんて幸せな映画なんだろう。大好きだ。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | ボヘミアン三人組の書き分けが抜群。それにしても、このフィルムの質感!素晴らしいよカウリスマキ。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★4 | 相変わらずのダメ男どものエレジーだが、カウリスマキ身上のタイトさが消え相当に贅肉がつき展開もモロ予定調和になった。しかし、サルミネンのモノクロの粋に随分救われているし、役者・楽曲等に新たな導入を試み成果があったのも事実だ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 改めてカウリスマキを観ると、ブレッソンよりはサーク源流でファスビンダーを経由したものに思える。特に照明への影響が明らか。でもこの監督ってシネフィル的なスカした感じが時々イラっとくる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 夢捨てきれず年月だけを重ねてしまった芸術家気取りの男たちには、哀れを感じこそすれ共感ができず、かつてどこかで目にした映画構文の引用には、巧みさを感じこそすれ新鮮さは感じなかった。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | どうして、頭が二つ?何か意図があるに違いないんだけど…私にはわかりませんでした。 (りかちゅ) | [投票] |