★4 | 浪花、通天閣と来れば阪本だ。今回は急に日本海の茫洋とした海が入ってくる。いいなあ。気に入ってしまった。こんなに男を惚れ惚れさせる日本映画もまあ珍しい。骨太の男のための男の映画だ。女性にはどう受けとめられるのだろう。 (セント) | [投票] |
★4 | 浪花節的湿っぽさを排除し、勝負事を形式の中に閉じ込めてしまった中央エリート主義に対する大阪パワーの象徴として飛田(赤井英和)を描く阪本順治の潔さとセンスが痛快。後継者として孫のように飛田を見つめる若山富三郎の存在感も素晴らしい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | こ、こんなに面白い日本映画があったのね!『ふたりっこ』よりこちらをどーぞ! (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | と。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | 対局場面でのモンタージュの巧さが光る。将棋という動きの少ない競技を、いかに映画的に見せるか。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | あの特訓は本当に効果あるのか? (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★5 | とにかく赤井英和がかっこいいです。学生時代はあの手を振り上げる打ち方を真似して麻雀やってました。 (フォギー) | [投票] |
★3 | 将棋の真剣師はもう絶滅したんだろう。本作の価値は彼等を記録したこと。91年にはまだ町中にいたのだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |