★4 | プロテウス号=潜水艇のデザインがシャープで格好良い。ミクロ化する過程も説得力があって面白かった。宇宙探検のような感覚で人間の体内を描いたところも良い。まさにインナースペース。 [review] (kawa) | [投票(1)] |
★5 | 昔観た時にどうにも古臭いような気がして『インナースペース』を先に観たことが影響しているのかと思っていました。再見して当時なりの美術というものが理解出来たし、体の器官ごとにきちんと演出がなされてる点も好感を持てました。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 無言のアヴァン・タイトルが最高に格好よろしい。暗闇と燃え上がる炎をバックにして、自動車の車体が黒光り! あるいはここが全篇で最も出来のよいシーンかもしれない。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★4 | お話自体は生死をかけた任務の遂行と裏切り者探しの妙と、これをそのまま宇宙に持って行っても成立する話だが、未知なるものに対する憧れとそれに遭遇したときのときめきがそこかしこに感じられ、見る度に初恋の人の写真を眺めるような、そんな郷愁に浸らせてくれる貴重なフィルム。 (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | 60年代を代表するSF映画。特撮もスリルも優れている。原案が手塚治であることを知ったのは映画を観た遥か後だった。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 体内って宇宙みたい。てことはこの地球も何者かの体内の細胞かもしれないな。 (ドド) | [投票(4)] |
★3 | 素晴らしい映画なんですが、どうしても納得行かないところがありまして… [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 人体という宇宙への挑戦ですね。テレビ放映ではじめて見たと思うんですが、興奮して目を離せなかったことを思い出します。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 取り残された潜水艇は巨大化しなかったのかな? (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 実は医療ミス。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★3 | ワォ〜ファンタスティック!発想が素晴らしい!観光巡りならぬ、体内巡りの旅!旅行代金はお幾ら?やっぱり宿泊施設は豪華に心臓なのかしら?環境保護団体の指示に従えって?ゴミを投げるなって?・・・やっぱり安全性が高まった時にまた来ます・・・。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 人体に潜入するSFって他に思い浮かばない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 人体ってほんとにファンタスティックだよ。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 体内に小人を送り込む技術以前に、絶対外科手術は可能になる。 (りかちゅ) | [投票(4)] |
★3 | 「SF世界を創造する」ことに対する素朴な楽しさ、喜びが作品から横溢する。原題"Fantastic Voyage"とは正反対のニュアンスの邦題だけど、どっちも映画の雰囲気をうまく現していると思う。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 「決死圏」て言葉、このタイトル以外で聞いたことがない。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | ハリウッドメソッドの残滓はあるが、にしても驚きの即物感である。情緒や説明は廃して切り込む快感こそが先鞭であった。そして、省略の妙が最高に活かされるラスト5分の畳み掛け。美術的な鮮度落ちはやむを得ないがセットの巨大感は感動的だった。 (けにろん) | [投票(2)] |