★4 | 丸い猫顔、深く考えてなさそうな身軽な動き。アンナ・カリーナは女優でもなく普通の女の子でもない。いったい何なのだ? (ジェリー) | [投票(3)] |
★5 | 今でも斬新。章毎にコメントがあり、ゴダールの、もうその時点で麻薬にはまってるんだよね。今でも当時の気持に戻れる。全篇ポエム。音楽も良かったね。しばらく余韻で青春できそう。 (セント) | [投票] |
★5 | アンナ・カリーナの恍惚とした表情とダンスは輝きに溢れていて、最高にセクシーでかっこいい。新鮮さと魅力に溢れた心に残る映画だと思う。 (buzz) | [投票] |
★3 | 団地妻・・・・? [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | 社会的でも、感傷的でも、エロチックでもない。ただの生業としての売春映画。 (くたー) | [投票] |
★3 | ゴダールがアンナ・カリーナを撮るためだけに作ったような映画。しかし何ともいえない不思議な味わいがあり憎めない。ダンスシーンは最高。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 夢を捨て切ることも、身を堕とし切ることもできず、精一杯いじらしく生きていたとしても、世間から見れば一人の娼婦の取るに足らない人生。あのあっさりしたラストはそう語っているよう。 (緑雨) | [投票] |
★2 | 娼婦であるというリアリズムが、ドライエルを見て涙し哲学者と会話するゴダール脳内醸成された「女性」と乖離しまくる。見てて恥ずかしくなるような青臭さ横溢する似非キャラクター。カリーナ愛はけっこうにしてもジャンルを冒涜する連作の1篇。 (けにろん) | [投票] |
★5 | ジャンヌ・ダルクと娼婦の先鋭的な対照。『裁かるるジャンヌ』の「死が救済」に向けたB級映画の描く運命は余りにも儚い。 [review] (寒山拾得) | [投票] |