★5 | ディレクター。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 人間誰しも正しく生きてるワケじゃなくて。 [review] (maoP) | [投票] |
★4 | 5つぐらいのハナシが多少重なりながら展開していく。相変わらず露呈する人種差別、9.11、母親に愛されない息子、、。みんな心がクラッシュしてしまっているんだよね。 [review] (セント) | [投票] |
★5 | 傑作です。ここまでの登場人物を扱いながら、どのエピソードもだれることなく、それぞれをうまく絡めつつ、人間が持つ二面性を見事に描ききっている。この映画に主演はいない。06.01.31 (hess) | [投票(1)] |
★4 | 時代は絶望的な閉塞感に覆われていたとしても、我々は一縷の「希望」を見出せなければ生きてはいけない。性善説的人間観は安易にしても、敢えてそれを提示したハギスに深くシンパシーを感じる。ただブロックのパートが安直に過ぎた。 (けにろん) | [投票(6)] |
★5 | 同じであるということが生む安心感と、違うということがかき立てる不安感。それが人間の本能である限り、この世から差別や偏見は絶対になくならないのだろう。ここで描かれる衝突は、社会的な背景が生むうわべの現象などではなく人間そのもの心の衝突である。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(19)] |
★4 | 久々に緻密に練られた映画を見た気がします。
最後ですべてがつながる映画っていつから見ていないのだろう?
マット・ディロンに拍手!な映画でした。 (ミルテ) | [投票] |
★3 | 脚本家の監督作品と思えた。構成段階の計算を寸分ずらさぬ映像化で、伏線を余さず回収しているのだが、記号遊びにつき合わされただけに思えた。人物を駒のごとく配置しながら、一人ひとりに感情移入して書いているとはどうも思えぬ。例えばあんな顛末にした若い警官の心境をちゃんと想像したのか? (kiona) | [投票(2)] |
★4 | この映画に救いはあるのだろうか? [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 人が差別をする理由。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★3 | ただの群像劇なら、登場人物に対して「なんだかんだで、わかりあえてよかったね」と思うだろうが、差別問題を扱った社会派群像劇で「なんだかんだ」では駄目だろう。人間関係や登場人物の設定は考えられているのに、脚本の杜撰さが目立って、もったいなかった。 [review] (agulii) | [投票] |
★4 | 移民国家アメリカでも特に人種のるつぼと云われているL.A.における交錯するエピソードの数々・・・理解し合えないことが事故や事件の引き金になっている。日本の都市部もいずれはこうなっていく運命なのだろうか・・・? (RED DANCER) | [投票] |
★4 | ロサンゼルスという大都市ならではの群像劇。カメラはその街を、寂しさと美しさを介在させて映し出す。孤独や痛切さも感じさせるが、鑑賞後には優しさや暖かさがなぜか心に残った。(2006.02.19.) [review] (Keita) | [投票(9)] |
★4 | 登場人物が絡み合いながら衝突しあいながら最後は自分の身を省みるような映画。2時間の中にいろんな人たちの孤独や不安や心の機微を凝縮させたのは、流石。昔観た『マグノリア』を彷彿させられた。 (しゅんたろー) | [投票(1)] |
★4 | 登場人物が入り乱れる自分好みの群像劇だが、構成が軽いのが残念。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★5 | 心が殺伐とした折、本当に「観て良かった」と思わせてくれた作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★2 | 断固として、理解できません! つか、失敗作でしょう? [review] (ぐるぐる) | [投票(5)] |
★5 | こんな良い映画がオスカーを受賞するなんて俄かには信じがたい。ハリウッドも捨てたもんじゃないと思う。これは力のある画面の映画だ。例えば、マット・ディロンが事故車へ向かうシーンもあれが「斜面」だからこそ、映画の画となり映画のエモーションとなるのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(7)] |
★2 | 一見リベラルに見えて実は保守中道。ミドルクラスが気持ちよく見られるようにできている。 [review] (shiono) | [投票(1)] |
★3 | ちょっといい話っぽくしてしまったのは、いただけない。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | 逆の意味でのONE FOR ALL ALL FOR ONE。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★2 | 登場人物達の「改心」をより劇的に見せるために各人物の人間的不完全さ(差別意識)を過剰表現しているような気がしてならなかった。話の一つ一つが出来過ぎていて不自然。P・T・アンダーソン監督の方が向いている素材のような気が。2.8点 (のの’) | [投票] |
★3 | 他者が自分に向ける偏見を先取りしてしまう偏見。差別の解消を図った結果としての逆差別。同じ人種の人間の行為が生むイメージが自分に影響する屈辱。大雑把に見た印象で違う人種と一緒くたにされる事。異なる文脈で反復される、「車から降りろ」。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★5 | 構成・編集の見事さ、各エピソードの設定の奥深さ。あまりにも多くのテーマを内包しつつもそれを確実に一つずつ仕留めていく技量に何もかも忘れて称賛したい。人種問題については、今でしか作れない「アメリカの怯え」を感じた。 [review] (sawa:38) | [投票(7)] |
★5 | crash (動)衝突する [review] (Linus) | [投票(2)] |