「世界の闇」(abebe)の映画ファンのコメント
ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) ミュンヘン(2005/米) ザ・インタープリター(2005/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ナイロビの蜂(2005/独=英) |
《不要な大陸・アフリカ》という正視に耐えない現実を突きつける、第一級の社会派サスペンス。 [review] (シーチキン) | [投票(10)] | |
この派手さの無い美しさが良い。忍び寄る魔の手の静かさが良い。70/100 (たろ) | [投票] | |
アフリカを舞台にした映画はどれもこれもやるせない。この大陸は、この大陸に住む人々の価値は、そんなに安いものなんですか? しかし、それよりこの夫婦の「愛」の捉え方の方が、もっと、もっと、やるせなかった。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] | |
「愛の物語」という体裁をとりながらも、この救いの無さはどうだ。 [review] (HAL9000) | [投票(4)] | |
「アイズ・ワイド・シャット」を思い出した。セクシャルな妄想や、相手を疑うことは罪なのか。それについて考えながら見ていた。 [review] (MM) | [投票] | |
後でじわじわと来る感動があります。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
残念ながらファインズのお蔭で『イングリッシュペイシェント』と似たもののイメージが拭えず、しかも『イングリッシュ…』の方が自分にとっては良かった。(reviewでは『イングリッシュ…』のネタバレもあり) [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
こんな事が現実に行われているのかと考えると、救いようのない無力感に襲われる。 (NAO) | [投票] | |
ケニアをリアルに描いているのだろうが、『シティ・オブ・ゴッド』で描かれたブラジルに比べると映像に力を感じられなかったのが残念。しかし、弱者に目を向けるフェルナンド・メイレレスの視点、それが良くわかったのは収穫だった。(2006.05.13.) [review] (Keita) | [投票(3)] | |
静かにゆっくりと語られる、救われぬ物語。それでも正義は貫かれる。 (SUM) | [投票] | |
愛の物語と言われると軽い違和感を覚えるが、心を揺さぶる一級のサスペンスであることに異論はない。アフリカの映像が残酷なほど美しく胸に迫る。 (TM) | [投票(2)] | |
ジョン・ル・カレ原作だからオレはそのつもりで観れたけれど、純然たるラブストーリーとか思って雰囲気アイテム位の感じでちゃらいデートに組み込んだ日にゃかなり痛い目見ると思うよ。しっかりした映画なんだからしっかり見てもらおうよ。お互いの為に。 [review] (ごう) | [投票(5)] | |
なかなか骨格のしっかりした秀作。 [review] (セント) | [投票] | |
それでも何も言ってくれなかった妻に無念さは隠せない。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] | |
真面目に丁寧に撮られているが、どうにも地味。数年後に振り返ってもレイチェル・ワイズの妊婦ヌードしか印象に残っていない可能性大。 [review] (緑雨) | [投票] | |
美しい映画だ。物語の美しさと、アフリカ大陸の情熱的な色合いのいずれもが上質の品位を保っている。監督の才能を見た。 [review] (chokobo) | [投票(4)] | |
個人的にはレイチェル・ワイズよりもレイフ・ファインズのほうに演技賞を![東京厚生年金会館 (試写会)/SRD] [review] (Yasu) | [投票(6)] | |
あまりに口数の少ない語り口ではあるが、その映像は力強い。非力ながらも静かに必死に妻の死の真相を追うレイフ・ファインズが、映画の説得力を高めている。米英の世界戦略への批判もちらほら、これも最近の映画の傾向か。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] | |
今迄にもあったアフリカ搾取の暴露映画。アフリカ人の命はタダ同然。奴隷として米へ連れ去られた時代から本質的にはあまり変わっていない。今回は製薬編。いろいろ形を変え、あと何十年かはまだこういう状態が続くだろう。ポスルスウェイトの存在感のある演技が魅せた。 (KEI) | [投票] | |
ウマイ!と思った。画が。 [review] (あちこ) | [投票] | |
レイチェル・ワイズ、いい尻してます (TOMIMORI) | [投票] |