コメンテータ
ランキング
HELP

「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

のらくら(1921/米) チャップリンの殺人狂時代(1947/米) 伯爵夫人(1967/英) 巴里の女性(1923/米) 街の灯(1931/米) ニューヨークの王様(1957/英) サーカス(1928/米) ライムライト(1952/米) 担え銃(1918/米) チャップリンのカルメン(1915/米) 犬の生活(1918/米) 一日の行楽(1919/米) チャップリンの 独裁者(1940/米) チャップリンの給料日(1922/米) 偽牧師(1923/米) チャップリンの移民(1917/米) サニー・サイド(1919/米) チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) モダン・タイムス(1936/米) キッド(1921/米)が好きな人ファンを表示する

父親たちの星条旗(2006/米)************

★5矛盾だ! [review] (chokobo)[投票]
★4クリント・イーストウッドが糾弾する国家の欺瞞。「軍隊は兵士を見捨てないという。だが、それは大抵はウソだ」。[新宿ミラノ2/SRD] (Yasu)[投票]
★4エンドクレジットで余韻に浸れる粋な演出。「英雄」たちがそこにいる。 (ガリガリ博士)[投票]
★5これを劇場で観られたのは嬉しい。私が本当に観たかった戦争映画こそ、こういう冷静な作品です。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★4戦場で露出する人間の善と悪よりも、銃後のそれに焦点を当てた作品。その趣旨は、どっこい人間性の肯定にあるはず。 [review] (G31)[投票(1)]
★4「誰」が生き残り「誰」が死ぬかはまったくの偶然に過ぎないが、少なくない「誰か」は必ず死ぬという戦争の当たり前の真実を淡々と描いているようにも見える。そしてそれだけに生死の境がより鮮明に感じられた。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4戦場の悲惨さ、リアルさと擬似英雄3人の人間模様がうまくミックスされてるように感じた。戦争帰りだからとかではなく単純に若者の世間に対する苦悩がそこにはあった。 (らーふる当番)[投票(1)]
★4このカタルシスゼロの戦闘シーンを提示するにあたって、イーストウッドは「主観を交えずにリアルに戦闘を描くことで反戦的メッセージを浮かび上がらせる」などという安直な目的を持ってはいない。「そこで戦闘が起こっていたからそれを撮っただけ」なのだ。 [review] (3819695)[投票(2)]
★3捏造された英雄神話に拘る余りにあっけないまでに単視眼的であり、ベトナム経由の出し遅れ感が横溢する。2部作になんか分けずに日米が対峙する戦略をパノラミックに錯綜する視点で描いてこそのものだろう。又、上陸作戦はスピルバーグの全き自己模倣だ。 (けにろん)[投票(4)]
★4淡々としているが見ごたえのある映画。 (赤い戦車)[投票]
★3いたって真摯な作品だと思う。ただ、硫黄島からの帰還兵たちが抱え込んだ苦悩は確かに戦場で受ける計り知れないダメージと戦争の理不尽さを体現しているのかもしれないが、そのメッセージはあまりに自閉的でありアメリカ国内向けの力しか持ち得ていない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4罪の意識というものから切り離せない「戦争の暗部」を晦渋に満ちた良心で描いたGOODムービー [review] (junojuna)[投票]
★5いや、日本軍は本当に強かったんです。でも、現在の自衛隊では... [review] (りかちゅ)[投票(1)]
★4戦場の閃光と、帰国した「英雄」に向けられた光。戦場が陰惨であればあるほど、その光景を見ぬ人々の様は、悲愴な戦場への陵辱という意味で、なおさら残酷にさえ思える。一枚の写真という、栄光と恥辱。 [review] (煽尼采)[投票(1)]