★3 | 粗を探そうとすればいくらでも見つけることができる。しかし、感動的だ。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | お気楽そうなドタバタコメディと思わせておいて、宗教や人種差別という重いテーマもチラリと垣間見せる。それでいて後味は悪くない。[シネマメディアージュ1 (フランス映画祭2006)/SRD] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | お気楽そうな巡礼ロードムービーなのだが、現代の文明、人種、宗教、教育批判がいたるところで十分行き届いており、それがフランス映画なんだろう、匂わないところがいい。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 救いは神の足下にあるのではなく、ひたすら進み続ける行程にあるのだという、そんな現実主義のようでいて夢想趣味のような「いまさらながら」の思いが、人生の悩みや悲劇を感情的に描かないセローの抑制心によって、ぎりぎりセーフのバランスを保って謳われる。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 遺産相続の条件として、仲の悪い3兄弟に、お遍路(というか巡礼)が課せられる。映画でもなきゃあり得ないような嬉しい設定の話だ。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | ハト派フェミニスト=コリーヌ・セローが撃つ「既成概念」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |