| ★5 | デイはヒッチコック好みではないけれど、その兆候はあるし、可愛い。主人公をクーパーが演っていたら、時代が変わったかも。劇中の演説や国歌は唐突だけど、結局ヒッチコックにとっては、世界大戦も所詮マクガフィンにすぎない。つまり、たかが映画なんだね。さすが、傑作。 (動物園のクマ) | [投票] |
| ★5 | 最高の映画芸術。ヒッチコックの素晴らしさはディティールにあり！こうもり傘に風車、クライマックの大仕掛け・・・。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
| ★3 | 見せ場には事欠かない映画。ですが若干テンポの悪さを感じました。繋ぎが上手く行ってない感じ。クライマックスシーンから逆算して作った印象。 (kawa) | [投票] |
| ★4 | 議事堂前の階段の殺人、言葉の通じない人物、突如消えるターゲット、常に遅れてくる警察、超高層からの転落死。映画生涯を通じてのヒッチ映画の重要ネタが満載だ。ラストの飛行機墜落・海難シーンも眩暈がするくらい良い。俳優の弱さで－１点。（辛い？） (ジェリー) | [投票(1)] |
| ★4 | 見せ場の多い秀作。なのにいまいちヒッチ映画の中で影が薄いのは、おそらく役者の力量不足と、ほかの類似映画（例えば『三十九夜』）に比べて、真面目な作風だから。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
| ★4 | 発端の意外性から始まって最後まで目が離せない。ラストはどうやって撮影したのか全く分らなかったが、最近ようやく知った。 (丹下左膳) | [投票] |
| ★5 | ヒッチの数多い傑作の中で、いろんな要素がかみ合ったこれが一番贅沢なおもしろさ。 (ドド) | [投票(1)] |
| ★5 | いやこれ６０年以上も前の映画ですか。面白いですねえ。 (chokobo) | [投票] |
| ★4 | で、条約の内容は？（これがマクガフィンってやつか…） (黒魔羅) | [投票] |
| ★3 | あそこで主人公が犯人に間違われなくちゃなあ。ヒッチなんだから。 (ガラマサどん) | [投票(1)] |
| ★4 | プロパガンダも混じっているとはいえ、きちんと映画になっている。「宙吊り状態」のサスペンスを本作でも存分に味わえる。特に黒い雨傘から風車小屋に至るまでが圧巻。 (赤い戦車) | [投票] |
| ★4 | プロパガンダが強すぎる。 [review] (tredair) | [投票] |
| ★5 | いやー、ホント面白い。映像もダイナミック。静と動。その使い分けのカメラの見事さ。ラストまで一気。ヒッチコックの脂が乗り切っている時のすごさ。 (セント) | [投票(1)] |
| ★3 | ヒッチコックがジャンルに縛られていはいけない。木に竹を接いだような違和感が終始付きまとう。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
| ★5 | ヒッチお得意のいわゆる≪巻き込まれ型サスペンス≫だが、≪反ナチ映画≫として見た方が利口である。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
| ★4 | 「たださえも押し付けがましい上に、退屈な作品を見せられるとあっては拷問です」監督の声（熊倉一雄）が聞こえてくるようだ。プロパガンダ映画だからこそ監督はいつも以上に面白さにこだわって作ったように思う。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
| ★3 | ヒッチコック映画って前半抜群に面白いんだけど、謎がとけていくにしたがって「なぁ～んだ…」ってテンション下がっていくのが多い…。北北西とかバルカンもそうだった。 (埴猪口) | [投票] |