★5 | 観る者に、気を抜く暇も与えない、なんと濃厚な2時間半。前評判どおり、ヒース・レジャーの演技に圧倒されたが、私にとっては「この男」にもびっくりさせられた。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | 4人の主軸が織りなす「正義」貫徹の為の「暴力」介在への葛藤には、映画はあやふやな回答しか呈示し得ていない。究極悪ジョーカーに対しバットマンも検事も警部も軸がぶれすぎなのだ。部分的には冴えた演出も長尺を綴じる力には欠ける。 (けにろん) | [投票(13)] |
★3 | どちらかを選べって? [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★5 | 現在のアメリカ映画の水準の高さが十分伺われる大傑作だ。とにかく、2時間半緊張感が途切れることなく悪と正義の闘いが延々と続く。それも半端な映像ではない、シーンごとの展開がハイレベルなのだ。音響のすごさ。不協和音が高く大きく奏で上げている。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★5 | ハリウッドの覚悟を見た。 92/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 物語全てが二択で。こんな物語は確かに初めてです。 [review] (甘崎庵) | [投票(16)] |
★5 | 前半は、なんだか「MI」シリーズみたいな、ハイテク正義の味方がサイコパスを相手に大活躍みたいな話かと思って、それはそれでなかなか楽しいなあと見ていたら、後半からはえらく重厚なドラマが展開しだして、派手なアクションを楽しむのとは違う意味でハラハラさせられた。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 今のこの街の民度のレベルではバットマンが掲げる理想論のレベルが高過ぎる。『起動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のアムロがバットマンで、ジョーカーはシャアなんだ。ジョーカーの悪行の数々はシャアのアクシズ落しと同じなんだよ。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 悪と善。二者択一。白と黒のモザイクのみで、見る方向によってその色を複雑に変える現代を描き出す。アメコミという題材を哲学的な考証を有するアート作品にまで高めたエンターティメントムービー。傑作!!。 (すやすや) | [投票] |