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アキレスと亀(2008/日)ファンのコメント

アキレスと亀(2008/日)が好きな人ファンを表示する

アウトレイジ(2010/日)************

★4安心して楽しめるリラックス・ヤクザ・ムービー。これだけ死に満ちた作品なのに、作家から死の匂いがしない。それは北野武が、映像を玩具として取り戻したということ。 [review] (林田乃丞)[投票(17)]
★5なにごとかに吹っ切れた感のある北野監督の最新作はこれ以上ないというくらいドライな暴力映画。キャスティングも、それに出演陣も冴え渡っている。鈴木慶一の音楽も、かつて聴いた彼の音楽の中ではピカイチと言えるできばえ。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
★4全員悪人 [review] (chokobo)[投票]
★4真面目なヤクザ映画を、「こいつらバカだねえ」という笑いの視点で眺めているはずなのにいまいち突き抜けていないって感じかな。「怒鳴ってポン!」とか「お笑いサドンデス」っていうくらい昇華して欲しかったなあ。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
★5観たい役者さん満載で贅沢〜。暴力色は強いのに、死の雰囲気が感じられないのが不思議。今までとは違う楽しみ方がある。 (あちこ)[投票]
★5あんなに下ッ端を切っちゃって、上はやっていけんのか? ヤクザって立派なヒエラルキーが成立してこそ、上が楽できると思うんだけど。ま、面白かったからいっか。 (IN4MATION)[投票(1)]
★4こりゃ、とびきりのファンタジーじゃないか。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★2筋は脆弱、輪をかけてセリフが貧弱。この脚本軽視ぶりは、娯楽映画に対する認識の甘さか、それともおごりか。エンターテインメントを志向するのであれば、自分が面白いと思う事象ではなく、客がそう感じる話しを撮るべきだという当然のことが無視されている。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
★4久しぶりに会心のヤクザ映画を見られて大満足。居合い抜きのようにスパっと決着のつく北野節も冴えに冴え、北野組として鈴木慶一の音楽も新鮮だ。[むさしのミュー/100701] (TOMIMORI)[投票]
★4役者陣の「顔」で持たせる映画。タイプは違えど、どいつもこいつも本当に悪人ばかり。 (赤い戦車)[投票]
★4北野武のものは好きではないが、これは面白かった。北野の臭いが余りしないせいだろう。悪者、悪者というが主人公大友は筋を通したように思う。ストーリー展開の面白さはあったが、ちょっと殺し過ぎ、です。 (KEI)[投票]
★3フツー…(2010/07) [review] (秦野さくら)[投票]
★3罵倒芸としては『息もできない』に劣るし、暴力連鎖の悲劇性では『ヒーローショー』に劣る。描かれているのは権力闘争ですらなく弱小ヤクザの悲哀でしかない。役者陣の演技と殺しの手口の斬新さに見所はあるが、基本的には魅力を見出しにくい作品である。 [review] (Master)[投票(1)]
★3北野武は間違えた。いや、もう正せないのかも知れぬ。 [review] (kiona)[投票(15)]
★4ほぼ例外なく殺った奴は殺られるという北野武的ゲームの規則(鉄則)。そしてゲームはいつも50対50で終る。でなければゲームが存続し続けることが出来ないからだ。「命には平等に価値がない」とでも嘯くような、暴力映画に於けるある意味でのネガ民主制。 ()[投票(3)]
★2カタルシスに向けて溜めるべきものを溜めないまま、すかしっ屁を垂れ流すヤクザコント集。中野英雄ファンは必見。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4二〇一〇年日本のシネスコ暴力映画その二。あるいは北野武の痛覚カタログ。暴力技術の集成に徹することでこれまで北野映画の美点とされてきたはずの「乾いた暴力から滲む叙情」さえも排除されている。究極のハードボイルド。圧倒的な演出力(断じて不足ではなく)が達した完全なるノー・エモーションの地平。 [review] (3819695)[投票(10)]
★5あの石橋蓮司の演出だけで★5 (ユウジ)[投票]
★3まるで画面に沈黙が流れるのを恐れるような「バカヤロー!!」と「コノヤロー!!」の連呼。作品を映像で語るのがしんどくなったんだろうか? [review] (ゆーこ and One thing)[投票(3)]
★4脚本家、或いは編集者としての北野武の聡明さが際立つ作品。演出だけを取り上げれば然程のキレを感じないが、これだけの手際のよさを見せつけられればそれも構わないという気になってくる。 [review] (緑雨)[投票]
★3ヤクザ映画にしてはPOPだね。え?現実にありえなくない?ってとこが結構あるし。監督だけ演技が、うーんって感じ。 (stimpy)[投票]
★3最近の北野映画の不調ぶりに見る気もそがれたが、今回は心機一転という触れ込み。さて、どうか、、。 [review] (セント)[投票(6)]
★2☆2.5いまいち。見終わって残ったのがたけしと国村準の顔だった。見終わってから予告編と公式サイトを見ると傑作に思える. (ぱーこ)[投票]
★4ヤな気持ちをずっと持たせつつ見せきってしまう力技に星4つ (二液混合)[投票]