★3 | どこを切ってもうま味たっぷり。ひたすらに堅実さを追求した良心作。古典的なヤマ場作りに唸る。トム・クルーズが知られ尽くしたスターであることで抜群の安定感が生まれる。デュバルの使い方も泣けた。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 開巻から、スナイパーの行動やその主観ショットと、とても突き放した客観ショットのタイトなモンタージュで始まり、さらに、黒人捜査官・デヴィッド・オイェロウォの捜査場面が、科白なしのサイレント的処理で繋がれる部分までは、かなり期待のできる導入部で、これは傑作か?と思った。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | トムも50歳って?フェイスはさすがぶ厚くなってきた感じで寄る年波を感じますなア。でも彼の神髄からほとばしる精気が彼の映画を形作る。いわゆるトム’ズ映画でなんです。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | これは「新鮮な古さ」と言ったら良いか? [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 軍隊調?のきびきびとした展開が心地よい。優秀なばかりでないキャラクターだが、そこらへんの反省がなさそうなのも楽しい。 (G31) | [投票] |
★3 | ヨッ!若大将!スパイの次は名探偵かっ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | ダサいカットバックに疑念を感じる冒頭だったが、やはりトムのキャラ把握の的確とカリスマは大したもんだと思わせる。一瞬の躊躇を挿み軽くコードを超える「やってもた」感が快感。久々のデュバルの闊達とウッソーなヘルツォークの配置が妙だ。 (けにろん) | [投票(4)] |