★5 | ベティ・デイビスの演技を見れば誰も言葉をはさむことなどできない。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 本当に誰もがデイビスの狂乱に満ちた怪演を絶賛したくなる映画だと思った。狭い密室内で繰り広げられる演出は、追込む緊迫感に犯されて息苦しさを覚える。のちに映し出される海の映像が、不思議な開放感と目頭を熱くする衝動を与え、呼吸を安定させてくれた。 (かっきー) | [投票(1)] |
★5 | 話の筋からするとホラーではないが、監督が意図したのかそうなってしまったのか、しっかりとホラー作品に仕上がっているのが凄い。それでもラストのジェーンはあまりにも切ない。 (ガリガリ博士) | [投票(2)] |
★5 | ベティ・デイビスの鬼気迫る演技も見物だが、身動きの出来ない状況下で演技をするジョーン・クロフォードをもっと評価するべき。全編を覆うあの異常な緊迫感も素晴らしいが、暗閉鎖的な屋敷から光り輝く開放的な海岸へと移動する場面展開も、見事としか言いようがない。 (タモリ) | [投票(3)] |
★5 | 観るのが辛いのに目が離せない。これこそ本物の“衝撃”です。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 晩年のベティ・デイビスの怪奇女優としての印象を決定づけた作品。 [review] (kawa) | [投票(4)] |
★4 | 息苦しい密室の中で醜い精神の塊が描かれ続けたが、最後は、 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | トラウマになりそうなほど怖い、トラウマを抱えた人の映画。 (tredair) | [投票(1)] |
★4 | アルドリッチの演出はここでも徹底している。幼少時ステージ上のベイビー・ジェーン・ハドソンからして既にグロテスクだ。ベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードのキャラクタ造型/演技はもちろん申し分ない。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | ベティ・デイヴィスが凄い。映画自体は今観ると普通。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | カットによって形相(メイク)が変るB・デイヴィスの変態ぶりは良くも悪くも“ゲテモノ”と紙一重。サスペンスにはちょうど良い長さというものがあるもので“凄味”にも節度が必要。閉塞から海辺への展開は見事だが“哀愁”には手遅れの感。あと30分短くても充分。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | ベティ・デイヴィス怪演!ホラー映画の最高傑作!
(TO−Y) | [投票] |
★4 | ベティ・デイビスのあの顔は特殊メイクかと思うくらい恐い。楳図かずおの「おろち」っていう漫画に似たような話があったような気がする。 (地球発) | [投票(2)] |
★3 | 電話やら丸めた紙やらをズームは好きじゃない。
動揺して車椅子で一人クルクル回る姿、上から撮ったり、怖さを感じるというよりヘンに見えた。
ブザー、ピアノを叩くような、音響がイラつかせる感じ
最初にキレる前の陰影、惹かれる部分もあった。苦手と好きが混在し
どことなく漂うエキセントリックさに疲労を体感したなら、いい映画なのかな。 (モノリス砥石) | [投票(1)] |
★4 | この映画で最大の悪役は、実はベビー・ジェーン人形なのかも。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |