★5 | 裸眼視力が良くないと宇宙飛行士にはなれないんだねー、と実感。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 人間がクルクルと無重力に翻弄され、「宇宙」が襲いかかる画は『2001年』を想起させるが、冷笑で支配するキューブリックとは真逆を行くエモーション。体の重さを失って心の重さを知る。心の重さを知って、大地を踏みしめる。これは「生まれること」についての物語だ。再突入シーンの「死と虚無に追いつかれないように速く!もっと速く!」という臆面もない熱さに射貫かれる。これをこそ待っていた。(修正改稿) [review] (DSCH) | [投票(10)] |
★5 | 一行で済んでしまうようなプロットを映像体験だけでみせきってしまった。 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] |
★4 | 3Dで鑑賞。全編ハァハァ言ってた。息が詰まる、目が回る。ひとりで勝手に酸欠状態になりかけたよ、ホント。臨場感はパない。年末に観たアニメ一挙放送『宇宙兄弟』で憧れた宇宙に、今度は一転「行きたくない」と思った。DVDで観ても多分面白さは激減するものと思われ…。2014.1.19劇場鑑賞。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 身体は動いてないのに、体感アトラクションに乗せられた気分。なんて心地良い瞬間。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | リュミエール兄弟以来、現時点の3DとCG技術を結集して見世物映画の到達点をカタチにすること。枝葉を切り落とし虚無からの復活という一点に集中し純度の高い「生命の物語」を語ること。この二つの目的を達成するために「冷たくも美しい」宇宙空間が必要だった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★3 | 褒めたい部分もあるのだが、現段階では私は否定派に回りたいと思う。私が最初に疑問に思ったのは全170〜180ショット中第2ショットにおける客観→主観→客観という視点移動であり、これはゑぎさんの仰るとおり美しくない。主観と客観を同時に一画面内で表すか、或いはカットを分けた方がスマートだろう。これを含めブロックのミタメショットはどれもゲーム的に過ぎる。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★5 | 前半からずっと観ている間中、体がフワフワ。後半は体がグッと重くなって、息が・・・苦しい。「宇宙なんて大嫌い」だけれど、この作品は決して宇宙への進出ばかりを言っている訳ではないだろう。地上で生き続ける人々へのメッセージとしても確かに受け取りました。。 (KEI) | [投票(1)] |
★5 | Thank you. [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | なぜ邦題に「ゼロ」をつけたんだ?(2016/05) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★5 | 圧倒的な映像美、宇宙空間の臨場感、無駄のないストーリー。非の打ちどころなし。 [review] (Master) | [投票(1)] |
★3 | 中空を肌着で漂うサンドラ・ブロックを見て、『エイリアン』のシガニー・ウィーバーを思い出す。生きている、生きている、生きている、宇宙船という胎の中で、生きている。肌身をさらして、(肉体の)起伏を見せて、それではじめて辛うじて映画が成立する。寓意としての魂=露呈性。 (鷂) | [投票(4)] |
★5 | それでも地球は美しい。それでも人は生きていく。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] |
★4 | 『スピード』『しあわせの隠れ場所』を凌駕する生涯の代表作を勝ち得たサンドラ・ブロックが一〇〇点に価するならば、私はジョージ・クルーニーに一二〇点を捧げたい。スクリューボール・コメディに由来するクルーニーの「饒舌」は、まとわりつく死(それは「宇宙」と名指される)に抗う全霊の身振りだ。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★5 | 映画というメディアが漸く3Dというテクノロジーの幸福な活用法に辿り着いたというか。まるで舞台劇のような密室性を湛えながら、画面一杯に神秘的で広大な空間が広がっているという逆説に痺れる。 [review] (緑雨) | [投票(10)] |
★4 | 何回も息止めちゃった! [review] (stimpy) | [投票(1)] |
★5 | うーん、これはすごいわ。次元を超えた映画ですわい。僕自身も映像の中に、二人同様あの彼方の宇宙にほっぽり出される、、、。 [review] (セント) | [投票(6)] |
★3 | 虚実いりまじってお疲れさま。結局のところ画面のスゴいパニック映画。効果音楽の付け方も気に入らない。 [review] (ぱーこ) | [投票] |