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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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百円の恋(2014/日)************

★4予告編を見て絶対見ようと思った映画。でもなあ、いいんだけど見終わった後は何か普通の映画。殻を破った映画とは言えない気がする。何かなあ、、。 [review] (セント)[投票(1)]
★4安藤サクラのことを心底愛おしく思ってしまった。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4日本人の共同幻想が消失し、コミュニティーが分散化された「今」という時代のハングリーとアングリー。醜くたるんだ体と焦点定まらぬ目をした仏頂面の女が、無自覚にではあるが自らの存在の「不愉快」さに挑戦するさまが安藤サクラによって文字通り体現される。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
★3安藤サクラの身体のキレと熱演。それに全部支えられた映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4ジムの経営者やトレーナー、コンビニの2人の店長や店員といった脇キャスティングが全て命中しており、遣る瀬無い閉塞と片隅感が充満するのが良く、そういうリアリズム基盤の上で『ロッキー』チックな類型的再生譚もより栄える。サクラの熱演も報われた。 (けにろん)[投票(5)]
★5安藤サクラに惚れる二時間 [review] (寒山拾得)[投票(7)]