★3 | 『真実』に続いて外国の主要スタフキャストの中で作り上げ、しかも、なかなか良い出来なのだから、この仕事ぶりは大したものだと素直に感心する。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] |
★3 | 是枝の韓国版「万引き家族」と言っていいか、、。この疑似家族については正直テーマは理解できるが、一ファンとしては新たな感動は浮かばない。しかし相変わらず映画としては秀逸。次作に期待します。 (セント) | [投票(1)] |
★2 | 『誰も知らない』で取り上げた育児放棄問題へのアンサームービーだと思った。「捨てるなら生むな」という批判は、問題の責任を母親に押し付けて目の前の現実から逃げているだけの言いぐさで何の解も導かない。とは言え“感謝のファンタジー”ではことは済まない。
[review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 是枝の『万引き家族』(<何を言ってるんだ?) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★3 | オープニングは夜、雨の裏通り。中盤の養護施設の場面でも印象的な雨上がりのシーンがあった(雨と傘についてのイ・ジウンとカン・ドンウォンの会話)。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 大甘設定にも思えるが棄児がどうしたら幸せになれるかの道筋を隘路を縫い希求した是枝なりの回答。未踏の次元に到達したかはともかく他流試合の醸す緊張が張りを画面に与えて今更感を払拭。喧嘩の翌朝、海風が屈託を洗い流す。鮮やかなショットの連結。 (けにろん) | [投票(5)] |