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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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穴(1960/仏)************

★5「あっ!」 そのラストシーンで、思わず声が出てしまいそう。 [review] (白いドア)[投票]
★5「穴」のサブタイトルは「音」ですね。静寂を打ち破る様々な音が絶妙なる緊張感を与えていた。映像と音響の絡みの常識を覆すやり方は、心の準備をさせない憎い演出が計算されている。心理面も心情面も凝縮され尽くし、出演者と一体感になり息を呑んだ。 (かっきー)[投票(4)]
★5熱狂的映画の殿堂入りしているのは納得。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★4本当に最後まで緊張感が途切れることありません。演出の勝利ですが、観終わってどっと疲れました。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3もし私がフランス国民でフランス政府に税金を納めているのだったら、・・・やっぱり刑務所長にはこういう人物であってほしいネ。としか言いようがないよ君。 [review] (G31)[投票(2)]
★5観終わった後、彼氏に電話したら、彼は『塀の中の懲りない面々』を観ていた。うーん、愛だ。以心伝心だ。(そうか?) [review] (はしぼそがらす)[投票]
★5タイトルにもかかわらず、まぎれもなくハードボイルドの傑作。重みのある緊張感が全編にみなぎり、ハードボイルドとは、かくあるものかと、目を開かされた。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★4穴掘り作業の緻密さにダイナミックさが融合しているのが良いんだろう。5人の精神的触れ合いの描写がちょっと少ない気がするけど話の展開からすれば必然の措置かな。 [review] (drowsy)[投票(1)]
★4DOUBLE MEANING [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★5ゴースト・ワールド』のシーモアの部屋にこの映画のポスターが張られていたような。つまり、彼もまたこの世からの脱獄を夢見る囚人であるということなのだろうか。ともあれ、語り部はロランである、ということを考えると、 [review] (tredair)[投票(10)]
★5もはや他の脱獄モノとは別格で殿堂入り。観客はみな、脱獄メンバーの一員になってドキドキしたはず。こんなに引き込まれるとは。 (ビビビ)[投票]
★5これはすごい!!!最強のドキドキを保証します。脱走映画の最高傑作。みんなに見てほしい。 (tenri)[投票(1)]
★5単純作業の美。 (d999)[投票(1)]
★5残響音…怖くて耳を塞ぎたくなる。 (町田)[投票(6)]
★4とにかく堅い…気が遠くなりそうな位…。ブレッソンもかくやという常道の映画時制を逸脱したコンクリートに穴を穿つ描写。鏡に集約された敗北の自虐感。突出した幾つかの描写はベッケルの歪さを際だたせる。 (けにろん)[投票(1)]
★5効果音の模範的な使用として教科書に載せたい。コンクリを穿つ音、鉄格子を削る音、思わず耳を塞ぎたくなる。2時間ずっと緊張に晒されっぱなしでめちゃくちゃ疲れた・・・ (赤い戦車)[投票]
★5あのシーンで「あっ!」と声を上げたのは私だけじゃないよね? (くーるみんと)[投票]
★4コンクリートを撃つ硬質の打撃音、ヤスリが鉄を切り裂く悲鳴のような擦過音、木材が崩れ坑内に響き渡る乾いた反響音。無遠慮な音にさらされ続けることで、我々観客は徐々に男たちの6人目の共犯者に仕立てられる。理不尽な後味は同志としての思いに他ならない。 (ぽんしゅう)[投票(1)]