★5 | かの有名なベッソンの初期の傑作と誉れ高い映画を初めて見る。最近の彼の、流したような作品群に見飽きた僕はこの作品の「青春の鎮魂歌」に驚き、その若き遠吠えのするような灼熱の熱き想いに息をのむ。
[review] (セント) | [投票(7)] |
★5 | 「映画の舞台で行ってみたい場所は?」という質問があったら、迷わずこの海を選ぶ。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★4 | いい男優が出て青い海がよく撮れていてよいなあ。こんなストーリーと女優はいらないが。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | 3人が世界各地で点描される前半がスケールとロマンティシズムを内包した悠久の映画的ダイナミズムを示現している。中盤、男2人に女1人のルーティーン展開になりかけたのだが最後は全てを振り切り神話の世界に越境。その永遠の絶対性を映画は獲得している。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 日本人ってああいうところありますよ。認めたくないけど・・・ (アリ探し) | [投票(1)] |
★3 | 浅瀬の透明なエメラルドグリーン、深海の黒にちかいダークブルーなどなど、海のさまざまな色合いが出てきて、きれいだった。ジャン・レノがスパゲティを食べるシーンも好き。母親に逆らえないのに、マザコンにはならないイタリアの男のありかたがよく感じられた。 (エピキュリアン) | [投票] |
★5 | 青に溶ける。この映画のセイで海の近くに引っ越してしまった。 (ボイス母) | [投票(7)] |
★5 | 海だ。海は、とにかく、海だ。 [review] (イライザー7) | [投票(5)] |
★4 | オトコのエゴが全開ダーっ。こういう男に女は惚れちゃったりするんだろうけど、惚れるとこういう事になりまっせ〜。(少しじぇらしぃ入り…) (埴猪口) | [投票] |
★4 | ベッソンの傑作は、美しく切ないヨーロッパ映画の良いところを感じさせる。 (ビビビ) | [投票] |
★2 | 『グレート・ブルー』はかなり面白く見て、ベッソン評価は高かったけど『グラン・ブルー』で落ちました。これは違う・・・ (波奈子) | [投票(1)] |
★5 | 深く哀しき愛の神話。それは深海に向かうほどにその深さを増す。驚くほどに美しい青のイメージと、イルカの鳴き声にも似た音楽、そして主役3人の配役の妙がこの神話をより一層引き立て傑作の域へ。世界が凝縮された『グレート・ブルー』も素晴らしい。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 暖かさと冷たさの温度差が心地よい。また、制作者の海への畏敬と愛が伝わってくる。 (goo-chan) | [投票] |
★4 | 相手が海だから2時間45分も長くない。ドラマもシンプルで私にもわかった。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 外でうまいパスタ一つ食うことを許されない彼は海に魅せられた(わけない)。そして、リュック・ベッソンの日本への偏愛(?)を感じる作品。なんてことはどうでもよく、美しい大海の前では、人間の愛はちっぽけなもの。 (SUM) | [投票] |
★4 | 日本人いや・・・。 (まま) | [投票(2)] |
★5 | 色んな愛情の形がある中で、それぞれの世界を大切に丁寧に、描いている作品だと思いました。あおい色の世界も、素敵です。 (tori) | [投票] |
★3 | 初めから、何を考えているか解らないジャックだからこそ魅力を引き上げている。逆にエンゾは人間っぽくてコミカル。最後も謎なんだけど、そこが魅力。 (kekota) | [投票] |
★3 | 観たのは「完全版」じゃない、「グレートブルー」だけなのですが。こういう考え方は間違っているのは重々承知ですが、好きだった作品も、世間的に「おしゃれ〜」なイメージで評価されると、愛が冷めるもので。スミマセン。投石される覚悟。 (uyo) | [投票(4)] |