★2 | ショーン・コネリーは存在感ある立派な演技、だと思うけれど、あまりに彼だけがまともに描けていて、かえってぶち壊している。正気なしの狂気のみ、に仕立てて欲しかった。演出の根本的欠陥、だと思う。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | 宗教とスコラ学に関しては私は部外者なので基本的にはああ、そうなんですかと言うしか無いがそれにしても圧倒的な宗教の描写である。この内容の映画や原作が他の宗教で成立するとは考え難い。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 意表をつく謎解きもの。石の部屋の集合体の感じが良く出ていた。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 修道院のセットとショーン・コネリーが素晴らしい。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 予想外にサイコな絵作りが多くてビックリ。ただ前半の探偵モノのまま最後まで突っ切ってほしかったな。★3.5 (ドド) | [投票] |
★2 | 欧州の臭いぷんぷんで悪くはないが、やや焦点がずれているような気がしました。後のアカデミー賞俳優を擁しながらこの程度ではアノー作品としてはいまひとつ。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 誰だってションベンしたいときはああなるんだって。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 修道院や書籍室のセットの素晴らしさ、修道士たちのメイクの強烈さ等で、否応無く中世の闇の世界へ引きずり込まれていく。重厚な雰囲気の中にある奇妙な可笑しさに注目したい。★3.5 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★4 | こてこてのチーズの匂い、味、それが解けてまた固まったような、不純物いっぱいの映画です。もやもやがいけなかったかも。西洋人の旺盛な体力を痛感しました。 (セント) | [投票] |
★3 | 巨大化した組織は保守的、排他的になり、内部に崩壊の芽が育つ。重厚な作りで興味深かったが、後半をもう少し丁寧に撮って欲しかった。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | イタリア映画で見たかった。すけきよが中国人の俳優だったらおかしいでしょ。 (りかちゅ) | [投票(3)] |
★3 | 僧院の雰囲気が不気味。そこにいる僧たちはもっと不気味。 [review] (緑雨) | [投票] |
★5 | 敷居の高そうな文芸物かと思って普通なら敬遠する私だが、「S・コネリーが出ているくらいなら大丈夫だろう」と思って見に行った。ありがとうコネリー。 (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | 眠い時にみんなで視たら全く解らなかった。忙しい時に乍らで再見したらショボく視えた。どちらも間違っている筈,何時か再々見を。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 何が出るのか分からないおどろおどろした前半はムード醸成に成功しているが、急転直下の謎解きが如何にも駆け足で途端に陳腐化するセット美術も含めて一気に尻つぼみ。結局は謎解き探偵ものの範疇に収まってしまうには勿体ない題材に思えた。 (けにろん) | [投票(3)] |