「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
汚名(1946/米) |
「鍵」のシーンでは狂喜して「ウッホー!」と叫んでしまった。(裏声) (ボヤッキイ) | [投票(2)] | |
イングリッド・バーグマンの主観映像の表現は、当時としては、かなり斬新なものだったのではないでしょうか?映画全体というより個々のショットの素晴らしさが印象に残る映画。 [review] (kawa) | [投票(2)] | |
仕事のために愛してもいない男と結婚する女性(イングリッド・バーグマン)が主人公という設定から来る暗さが、本来陽の魅力を持ったケイリー・グラントのキャスティングと釣合っていない。その他話の本筋と技巧の粋を凝らした印象的なシーンとの違和感も感じられる。 (モモ★ラッチ) | [投票] | |
女を疑いながらもハマっていくところが悲しい。設定といい、当時観ていれば相当おもしろいのだと思う。この類の古臭いサスペンスは現代に通じず、ハラハラできない。 (ビビビ) | [投票] | |
ヒッチコック史上一位のラヴストーリー。敵味方関係なしに同時展開する多重サスペンスに眩暈を覚え、特濃テレフォン・キスはじめ伝説的細部に卒倒する。鉄仮面ケイリー・グラントの捻れたヒロイズム。衰弱イングリッド・バーグマンの官能性。「怪物的母」も。最終カットは『現金に体を張れ』が継承。 (3819695) | [投票] | |
シークェンスでもなくシーンでさえもなく、唯の1ショットが映画の永遠性を担保する。正味、脳髄までもが打ち震えるような「手の鍵」。ままごとめいたスパイ映画であるからこそ否応なく表出されるヒッチ独壇場のハッタリ。勿論、キスシーンも同格。 (けにろん) | [投票(2)] | |
リオデジャネイロが舞台なのに全然ブラジルらしくなく、クロード・レインズの屋敷はヨーロッパの豪邸スタイル。現地のブラジル人など土人扱いで眼中になく、ナチの残党は実際こんな感じだったのだろうなと思わされる。 [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] | |
話は古臭いが演出は見事なもの。ヒッチコック映画はカッコいい。 (赤い戦車) | [投票] | |
恋愛の秘め事と諜報活動の親和性。だが渦巻く陰謀に迫真が足りずSO-SO [review] (junojuna) | [投票] | |
『レベッカ』から6年。再び傑作を世に放ったヒッチコック。「あと20ヤードだ」 [review] (TO−Y) | [投票(1)] | |
斜め画面がくるりん酔い回り、体調不良の歪んだ画面やら当時は斬新なのかな? (モノリス砥石) | [投票] |