★5 | 真面目なばかりの映画に嫌気がさしてふざけてみたら、真面目な映画が全部吹き飛んでしまった。その小気味よさは今も有効。 (tomcot) | [投票] |
★5 | 基本は大切にしておきたい。 [review] (tredair) | [投票(20)] |
★4 | 20年ぶりに見て、映像の素晴らしさに驚く。セリフは割といい加減だったんだなあ。ゴダールはラストで無理やり愛の映画にしちゃったんですね。それが当時は分からなかった。 (セント) | [投票] |
★4 | 勝手にしていて良いと思う。 (かっきー) | [投票] |
★4 | やりたい事をやってる感じが伝わってくる。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★5 | パトリシアを主人公として、私は観ましたよ。そうじゃないとチンピラの言動には、全くついていけませんので。 [review] (よちゃく) | [投票] |
★5 | 何の目的意識もないけれど、素晴らしい「点」がそこらじゅうに点在している。ベルモンド&セバーグの掛け合いは奇跡のよう! 魅力的なシーンや台詞が詰まってるので、ただ何気なく部屋で流しておきたいです。(2010.12.04.) [review] (Keita) | [投票] |
★4 | …レビュー書いてる内に評価がどんどん上がっていきました。こんな事があるから映画批評は楽しいもんです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 何度見ても理屈抜きに楽しめる映画です。 (とんとん) | [投票] |
★5 | 吹けば飛ぶような、私たちの青春 (ボイス母) | [投票(3)] |
★4 | ジーン・セバーグの短髪と動き回るクタールのカメラが魅力。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | ヌーヴェルヴァーグというのはそもそも肩肘張って観るような映画ではない。「映画史を変えた!」などという触れ込みを念頭において観るから面倒くさいことになる。可愛らしい「すれ違い」の映画。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |
★3 | 「聖ヌーベルヴァーグ教」教典映画。此レ侵スベカラズ。 [review] (24) | [投票(4)] |
★5 | たとえば「男の子」と「女の子」。問題は此の「と」であって、そこに息衝く断絶と接続の運動こそ映画の全てだと言うこと。圧倒的に輝く光の白や煙の揺蕩が世界の無償の豊かさそのものなら、その中で男女は断絶と接続のキワを生きる姿を喜劇と悲劇の狭間で演じる。視線と視線は映画の視線を介して互いに断絶し合い、また接続し合い、つまりは「愛」を演じる。瞬間ごとに生きている本来の映画、映画の本来。 (鷂) | [投票(1)] |
★2 | 何だかよく分からんが、何度も登場するピアノの音楽が印象的だった。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 手持ちノーライトカメラに時間軸無視の繋ぎや既成曲の断片使用に数多の引用など全てはここから始まった起源的価値を剥ぎ取り残るのは青臭い男女の痴話。先駆者は常に陳腐化するの例えから逃れられてるのは結局ベルモンドとセバーグの魅力があるから。 (けにろん) | [投票(3)] |