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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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どこまでもいこう(1999/日)************

★3相手が友だちでも異性でも、常に相手との間合いを計っている子どもたち。お菓子のやりとりだけでも大変だ。思い出すなあ〜。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★4博物館の展示物のような戦車のプラモデルより、手作りの爆竹飛行機や花火銃をカッコ良いと思うこと。近づくことの出来ない少女や、離れて行く友を前にどうすることも出来ない自分を知ること。それは何時の時代においても、子供が子供であることの証しなのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4少年の日々。大人になる前の一瞬の、そして永遠の輝き。昭和の忘れ物。こんな子が近所にいたら、オバチャン、ファンクラブ作っちゃう♪日本版悪童日記? [review] (ボイス母)[投票(4)]
★4あー、あるある。俺も子供の頃こういうことがあった。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3少年時代は大抵の事に落とし前をつけられないままに、どんどん時間が過ぎていってしまうもので、リアルと言えばそうなのかも知れぬが、たとえ虚構だと言われるにせよ映画は矢張り落とし前をつけて欲しい。唐突なハッピーエンドで全てが過ぎ去るのでは軽すぎ。 (けにろん)[投票(2)]
★4死生観まで出すのはびっくりしましたが。 (kenichi)[投票]