「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
わるいやつら(1980/日) |
実に松本清張らしく面白い話でどんでん返しの連続だが、テレビドラマの域を出ない。(2012/05/18) [review] (chokobo) | [投票] | |
『点と線』もそうだが、その時代でないと乗れない話というものがある。本作も同様に時代設定を置き換えたのが失敗。女優陣は松坂が華を飾り宮下や梶が脇を固めるにはやや早く、男優陣も当時の渡瀬や緒形を起用しては片岡が可哀想。 (ナム太郎) | [投票(1)] | |
医者のくせに情けないやつだ・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(1)] | |
医者の女不養生。イロキチガイにつける薬なし。 (TOMIMORI) | [投票] | |
料亭の女将や材木問屋の若後家という60年代的キャラは同時代性が画面を横溢してこそのもので80年代アイテムとミスマッチで嘘臭い。いづれにせよ女優たちのアクの強さこそが勝負の作で、こうも面子が薄味では時代錯誤感だけが極まってしまった。 (けにろん) | [投票(1)] | |
この頃の片岡孝夫って今見ると、小池徹平とか竹財輝之助に似てるなぁ。それなりに面白いが、松坂慶子のキャラが弱い。いてもいなくても良いような役だし。その代わり、梶芽衣子と、宮下順子が、さすがの好助演。しかし、女は怖い。 ['07.1.2VIDEO] (直人) | [投票] |