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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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鏡の中にある如く(1961/スウェーデン)************

★3新教(プロテスタント)国であるスウェーデンの人間にとって、配偶者より親より勝るのはやはり神への信仰なのか。[Video] (Yasu)[投票]
★5心を病んだ人にしか神は訪れない、と。しかし、その神は夫のようでもあり、父親のようでもあり、 [review] (セント)[投票]
★5子を持つ親として、現代社会で自分の子供を分裂症にすることは、さほど難しいことではないと感じる。ベルイマンは40年前に未来を予見したのではなく、すでにあった現実を描写しているだけなのだ。 (chokobo)[投票]
★3ベルイマン「神の沈黙」3部作第1弾。難しくて感想書けないから観なかったことにしたい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★3後の『沈黙』や『冬の光』の圧倒的とも言える孤独地獄は未だ突き詰められてはいない。完璧なニクヴィスト撮影の深度をもってしても展開はと性と北欧的神秘義に依存している。ベルイマン印のキーワードのオンパレードだが、詰めのところで臨界線上。 (けにろん)[投票]