★3 | 筑紫哲也も神秘のベールを脱いで、光り輝きながら多事争論をやったら視聴率が凄い事になるだろうと強くイメージ出来た。が、「筑紫さんはやらないだろうな」も同時にイメージ出来て「小倉智昭だったらマジでしそう」をジワジワ感じた。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] |
★2 | 『十二人の怒れる男』同様シドニー・ルメット演出の臭さが前面に出た嫌味な映画。どうしてこうもオーバーアクトを強いるのだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | ダナウェイだけやけにセリフの多かったのを思い出す。最近の「インサイダー」の昔版のようなもの。視聴率のハナシなんで面白くない。 (セント) | [投票] |
★3 | ピーター・フィンチの好演が光る。確か『タクシー・ドライバー』のロバート・デ・ニーロをさしおいてアカデミー賞を受賞されて、すぐ死んじゃったんだよね。うーん。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 役者もいい演技をしていたし、当時はテレビ界の内幕ものというジャンルの珍しさがウケたのだろうが、今見るとシドニー・ルメットの演出はあまりにも芸がない。脚本や役者に頼りすぎた悪例。キネ旬2位が泣く。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | ブラック・ジョーク作品ですが、今やネット時代になり、この危険性は実は増しているのではないでしょうか? [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 役者もスタッフも揃ったが、視聴率至上主義と言っても今更当り前過ぎて更なる過激なカリカチュアが欲しかったところだ。さすれば狂気と狂気の狭間で諦観するホールデンなぞもそのシニズム故に更に生きてくる筈だった。ルメットは生真面目で愚直すぎ。 (けにろん) | [投票] |