★4 | 静かにゆったりと流れる映像すべてに哀しみの余韻が残っている。この静けさがあまりにも非人間的な戦争というむごさを訴えている。時だけがすべてを解決してくれるわけでもないのだ。人間はそれでも生きていかなくてはならないのだろうか、、。秀作。 (セント) | [投票] |
★5 | アリダの夫を想う心が美しすぎて泣けてきました。メロドラマを見るような感覚。観賞後は夫に言った台詞が、次から次へと浮かんできます。得に、夫が疑問するとそれを解き放つ妻の台詞。あぁ、これで思い出して欲しい・・・何度も何度も願いましたよ、ハイ。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 脳裏に焼きついて離れない・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | 「…どうして泣くんだい?」…相手を思いやる、“過去”からのありふれた普通の言葉が、彼女を優しく…そして切なく包み込む。…揺れ動く中年女性の心を繊細に綴った、不朽の名作。ダンスシーンは涙なくしては見られない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] |
★4 | 淀川長治氏が言った「アンリ・コルビはこれ1作でその名を永遠のものにした」という言葉は決して誇張表現ではない。あの、ダンスシーンのかくも哀しき美しさよ! (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 寂しいから哀しいのか、哀しいから寂しいのか。 [review] (甘崎庵) | [投票] |