★4 | ジョージ・スティーブンスもアラン・ラッドもいい仕事してるよなあ、という感じの映画ですね。あらためて見ると、結構映像的にも充実していると思います。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 誰にだって子どもの頃にはヒーローがいるもので、その幼い目に映るヒーローという視点で描かれているところに、あの哀切極まるラストが成り立つ。 (タモリ) | [投票] |
★5 | 耐えてこその格好良さ。そして耐えてこその哀愁。シェーンはやっぱり最高のヒーローです。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | シェーンがヤサ男過ぎるという批判もあるが,何だかんだ言ってもいい。日本人に受けるストーリーなのかも。 [review] (ワトニイ) | [投票] |
★3 | 最後の最後、ぎりぎりの、ぎりぎりで… [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | 西部劇の名作、ということで期待だけがどんどんふくらんで、けど中々見る機会がなくて、やむなく小説を読んだりして、やっと観れた時は、「名作でないはずがない」、という思い込みに負けなかった、ありがたい一本。 (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | 空の色が胡散臭いなど撮影はすばらしいとは云い難い、というか一貫性が感じられないのだが、アカデミーが安心して賞を授与できる水準にはあるのだと思う。ドラマ部分の演出の通俗さもこの程度なら許容範囲だろうが、少年の演技は(もちろん頑張ってはいるが)アラン・ラッドに対する思慕を十全に表現しえていない。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 少年視線を導入した以上、家庭をめぐるドラマは踏み込めないが、それでも妻の安寧を志向しつつ揺らめく女心は一応サスペンスフル。ワイラー的仰角使いが突出した幾つかのシーンを際立たせ、カラー撮影の鮮やかさと風景美が演出を凡庸臨界でサポートする。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | シェーンのアイドル性、人たらしっぷりが凄まじい。農夫とは友情で結ばれ、その妻ともいい雰囲気、子供には憧れられる。そればかりか悪の牧畜王からも誘われ、殺し屋からも一目置かれる。みんなシェーンを好きすぎる。誰のものにもならないんだけど。 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | 未来を見失った男と男の子の物語。法も秩序もない世界が終わりを告げ、力だけを信じてきた者たちは彷徨い始める。時代に梯子を外されたさすらい人と、目指すべき荒野を見失った少年の心がワイオミングの山々の下で共鳴する。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | ラストシーン以外まっっったく覚えていなかった本作品。BSでやっていたのでかれこれ3歳の時以来久々に見ました。で、感想は→ [review] (TO-Y) | [投票] |
★4 | 終盤の殴り合いで馬やら牛やらのカット、少年と犬が走って追いかけるカット(というか犬必要?)ラストの叫びに少年の顔アップ。それらの挿入感とでも言おうか、キッチュというか困惑するんですが。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | シェーンは死んだのか? [review] (cinecine団) | [投票(6)] |
★3 | どうしても「髪バーック!」と聞こえてしまう…みんな覚えてる?ところで、ジーン・アーサー の鼻の穴はでかくないか? (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 昼は乳白色がかったパステル調の色彩。夜はモノクロ映画かと思えるほどに抑制された色調。統一性のある画面は美しい反面、やや単調。少年は「純朴さ」を示す記号のようにしか思えず、あまり情動をかき立てられる映画ではない。だが、意外な厳しさの漂う作風。 [review] (煽尼采) | [投票(6)] |