★5 | リー・ヴァン・クリーフを"OLD MAN"と呼ぶイーストウッド、イーストウッドを"BOY"と呼ぶリー・ヴァン・クリーフ。セルジオ・レオーネの描きたかったのは、大西部の世代交代ではなかろうか? (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |
★4 | イタリア人だからか、娯楽だからかと割り切ってるのか、ヘイズ・コードが無いからか、マカロニは残虐性や鋭さでジョン・フォードを上回る。が、娯楽作なのにジョン・フォードの編集に負けてる。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 状況がストーリーの運動を生む正調ハリウッド西部劇と異なり、本作では自己陶酔的な登場人物自らがストーリー源となってクライマックスに向けて自分を追い込んでゆく。相手の要る性交以上に完璧な、白昼の自慰夢想のようなウエスタン。でも好きなのだ。作りが過剰に丁寧。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | クラウス・キンスキーがただの雑魚扱いされてしまうのだからリー・ヴァン・クリーフの強さは計り知れない。ここではクリント・イーストウッドより強いと見るべきだろう。オープンセットの外観はもちろん、ジャン・マリア・ヴォロンテのアジトの内装などもよい。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 低調なハリウッド製西部劇に代って現われたイタリア製西部劇(Spaghettie Western)の傑作。残酷さとユーモアがうまく融合している。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | これぞマカロニの醍醐味って奴ですね。レオーネ無しに今の映画は語れません。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | オープニングから粋な映画だ。(05・8・22) [review] (山本美容室) | [投票] |
★3 | もうちょっとキビキビと演出して下さい…って、セルジオ・レオーネ監督にはムチャな注文だよな。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 渋すぎるぜ!リー!あんたこそ男だね! (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 冗長すぎる映画だが嫌いにはなれない。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | やはり、クリーフの渋さですね。ユーモアも心地よく、古き良き映画の代表作。78/100 (たろ) | [投票] |
★3 | マカロニ・ウェスタンの定番でしょうか。何度もテレビで見せられました。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 役者が、音楽が、セットが、カメラが、カット割りが。すべてがカッコイイ!痺れた。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★5 | 腰の据わった演出と見事なカメラ。どの役者も丁寧に扱っている。見応えある西部劇の名作。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |