「物語の迷宮に迷い込んだら・・・」(ことは)の映画ファンのコメント
姉のいた夏、いない夏。(2001/米) |
ポルトガルの雄大で美しい映像、全編を覆う絹のような滑らかな肌触り、緩やかに成長を遂げる妹の軌跡、解きほぐされていく姉の死、二度と戻らぬ郷愁に包まれた夏、この作品には、胸に迫るたくさんのきらめきが詰まっている。 [review] (ことは) | [投票(1)] | |
批評しにくい作品だ。何といっても映像が素晴らしくそれに目をとられてしまうが、原作者の意図は何だったのだろう、と少し考えてみた。 [review] (KEI) | [投票(2)] | |
期待以上の映画。すんなり気持ち入っていけました。男と関係持ってしまうところなんか本物っぽい。姉がただ子供だったんだということが分かると感動も少なくなるけどね。 (セント) | [投票(1)] | |
肉親の亡くなった土地は興味深いものなのでしょうね。そんなふうに思う気持ちが心に染み渡りました。^ (かっきー) | [投票(1)] |