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渚のシンドバッド(1995/日)ファンのコメント

渚のシンドバッド(1995/日)が好きな人ファンを表示する

ハッシュ!(2001/日)************

★5小津安二郎の情景が浮かびました。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4前向きな気持ちになれる、いい映画だと思う。だけど、片岡礼子を見ていると、『北京原人』のあのシーンを思い出してしまう。 (アリ探し)[投票]
★5正直、ここまで「はまる」とは予想だにしなかった…。きまぐれに吹き抜ける風にふわり…と舞う3枚の「木の葉」が、くるくるっ…と絡まりあう。そして光とまみえてひと時の「きらめき」を、実に心地よく爽やかに、目の前に提示してくれた。 [review] (ことは)[投票(3)]
★5直也が野菜を切りながら右手から左手へそっと置き換えたタオルに橋口亮輔の細やかな感性の集大成を見た気がする。体温を感じる映画。人肌の温もりを感じる登場人物たち。傑作。 (あさのしんじ)[投票(5)]
★5橋口亮輔は、“乙女ちゃん”なのだ。 [review] (Linus)[投票(4)]
★5特異な設定と思いきや意外と現代の縮図。女もああいうのがホントなんだよね。男も一見優しく融通悪いの多いよね。また、立ち演技の時の俳優の身振りは、全く任せっぱなしか演技をつけてなく、自然で新鮮だった。 (セント)[投票(2)]
★3監督の高い演出力を感じる。 (赤い戦車)[投票]
★4田辺誠一のあの職業って、トリュフォー『家庭』のレオーから来てるのかなー? (tomcot)[投票(2)]
★5いやー・・・、この監督好きかも!! [review] (クリープ)[投票(10)]
★5「なんで、絶対、なんて言えるんだよ・・・!」と田辺誠一が絞り出すように発する言葉で思い出したのは、「あなたはすぐに絶対などと言う。私は、すごくそれを嫌がるの」という椎名林檎の歌だった。奇しくも制作年は2000年〜2001年、価値の混沌、ゼロ年代の始まりに符号していた。当時18歳で、以来、絶えず「絶対」という概念に「違和感」を感じて生きている僕には、この二つの作品は永遠に福音である。 [review] (DSCH)[投票(1)]
★4対立項としてであっても「家=血筋」という前時代的な概念を持ち出してくる違和感だけが惜しい。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★4ガサツなオンナは嫌い、なハズなのに朝子が愛おしくてたまらなかった。・・・単に片岡礼子に惚れただけ、じゃないと思いたい。思いたい。 (poNchi)[投票(1)]
★3全国の寂しがりやさん、この映画で泣き笑え。 (モン)[投票(1)]
★3親との葛藤は省いて3人の関係をもっと掘り下げたところを見たかった。 あっさり仲良くなっちゃった感アリ。 あ・でもそこが大家族主義根強い日本の有様なのか。 (MM)[投票]
★4一見均衡が取れてそうな関係。でも、ちょっとまって、何かお忘れではないですか!?(追記)ひっかかった場面(02/06/05)(追記2)奥田K子様のコメント拝見して+(蛇足)→ [review] (秦野さくら)[投票(10)]
★4動き出す時間。 [review] (蒼井ゆう21)[投票(7)]
★5同性愛に偏見はないが違和感はある。まず同性愛ありきの映画には、正直なところ混乱する。本当はそれが私の中の意識せざる偏見なのだが。そんな事は百も承知の橋口亮輔は、するりと身をかわし生きにくさの問題として問う・・「ね、あんたも同じでしょ」と。 (ぽんしゅう)[投票(11)]
★4これまでの作品も好きだけど、題名同様軽くなったテンポが心地よかった。ほんと純粋な家族愛の映画ですよね。 (kaki)[投票(1)]
★5シーンの途中でアクションが唐突に終る。が、余韻は残る。不思議な映画です。 (青木富夫)[投票(1)]
★4ゲイカップルである田辺誠一高橋和也であるが、高橋和也の方が、より女脳であると、私には感じられた。 [review] (青山実花)[投票(4)]
★4橋口監督の得意技、1シーン長回し炸裂!!(例:コンビニ・ペットショップ店内など)『渚のシンドバット』の教室内のシーンと同様に、すごく自然。感心するばかりです。キーパーソンにあえて、秋野暢子をあげたい。→ [review] (まなと)[投票(2)]
★5冒頭、彼らは蕎麦屋で出会う前にすでに出会っていた。登場人物たちがすれ違う瞬間の緊張感にどきどきした、ああこれから出会うんだなあ、と。映画が終わるとき、冒頭のシーンを思い出す、ああ彼らはあのときに出会っていたんだなあ、と。いい映画は大抵、冒頭を思い出させる。(レビューは後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(28)]
★3人はヒトの皮を被って生まれてくるだけなんです。時たまゲロはきそうになるのを抑えながら、少しずつその皮を自分のモノにしていくんです。(そんな感じ。)草臥れきった、息継ぎがうまく出来ない片岡礼子。 ()[投票(1)]
★4ゲイカップルに優しさをみつけた孤独な女が、オナベではなく、母親になろうとする物語。母一人に父二人の家庭は果たして上手くいくのだろうか?なんて理想論な作品。030907 [review] (しど)[投票]