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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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愛の世紀(2001/スイス=仏)************

★4映画は「理解」するために見るものではなく「感動」するために見るものだという基本的なことを思い起こさせてくれる。何に感動するのか?それは「画面」と「音」(「テクスト」ではなく「音」)以外にない。どんなに新しいテクノロジーを使っても既存の枠組みの中で深さや美しさを志向するしかない諦念。この映画の悲痛な美しさには正直感動した。 (ゑぎ)[投票(1)]
★3どちらかというとモノクロの映像の美しさ、きらびやかで繊細な音楽、その合間にぼんぼん飛び込んでくる被写体と自分勝手なセリフ。相変わらずのゴダールの世界だ。僕が好きだった頃からストーリーとおどけと正面からの顔を削除してしまっている。 (セント)[投票]
★5正直、実に素晴らしかった。 [review] (tomcot)[投票(1)]
★4深遠なテーマがあるのかなどはわからないが、類い稀な美しさには心から感動した。例えば映像の、白黒なのに色彩を感じるような、新しいのに懐かしいような妙な感覚。言葉や音楽の耳に残る、えもしれぬ心地よさ。五感への豊かな刺激。 (ナム太郎)[投票(2)]
★3正直何も残っていない。絵画のような後半のカラーの他には。 (buzz)[投票]
★2それにしても退屈な映画だな。 [review] (G31)[投票]
★4相変わらず老人の独り言めいた閉じた世界ではあるのだが、この画面・音の美しさにはやはり参ってしまう。すぐ慣れるであろう原色カラーよりも、モノクロ部の揺るぎない画面造型に心惹かれる。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3映画製作話に独善的モチーフを散りばめる閉じた世界は食傷するが、一方で困ったことに、この映画はとてつもない美しさなのだ。しかも終末観とでも言うような哀しみに覆われている。ドカエヴィエルニの最高作に並ぶモノクロと原色デジカメの前衛。 (けにろん)[投票]