★3 | ランボーがシリーズ通して伝えたかったものは何か。暴力対暴力の後に残る不毛さと残酷さ、それだけだと思う。明らかにマネキンの下半身が爆発で飛んでくるシーンには興醒め
したけど…。加えてランボーの翻意がいつも突然なのもシリーズ通して恒例。葛藤がないのも軽いなぁって感じ。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | とんでもない映画だ。スタローンはここで暴力の極北に到達した。それが「よい」ことかどうかは分からない。しかし弾薬の物量だけでは決して成しえないことであるのは確かだ。私にはこの映画を冷静に受け止めることはちょっとできない。過剰な「雨」と「泥」の不快感。発煙筒が吹く赤紫の「煙」の禍々しさ。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★4 | 「ロッキー・ザ・ファイナル」に続きスタローンのアンチ・エイジング作品第2弾。どうみても年齢的にムリがあったボクシングに比べ、傭兵スタイルはある意味まだまだ通用する。現実世界でこれから先アンチ・エイジングに取り組んでいかなければならない自分にとっては、あまりに嘘臭いものより、本作の方がビシバシ熱気が伝わってきた。そして安寧を取り戻して欲しい。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | ランボーを見ようと思ったらワイルドバンチが出てきた。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 乱暴者が殺しまくったって何も解決するわけでもないのだが、スタローンは聞く耳を持たないだろう。ライティングの安い80年代量産B級フィルム感はやがて雨と泥と血と肉魂にまみれた一大ジェノサイドに至る。小賢しい野郎には到達できない愚直な境地。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | 強引かつ手短に『ランボー』シリーズの幕引きをやった感がある。確かに面白いが、エンターテイメントのネタにしていい題材なのだろうか? [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 「いいですか、人が撃たれたら血は流れるものなんです」 [review] (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★5 | 実際に何人か死んでるんじゃないの?と思わせますね。最近見た、『相棒』と通じる問題提起には賛成です。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 全編がカッティング・イン・アクションといってもいいくらいのアクションの面白さは伝聞では到底伝えられない。中盤までは無言のスタローンの行間を読むことはできようが、ラストではただ見ることの価値のみが他のすべてを押しのけてしまう。 [review] (shiono) | [投票(6)] |
★5 | ランボーってこんなに面白かったか?1作目から見たい気にさせる(しかし見ない方がいいかもという)快作。・・・恐ろしい程の単純なストーリィ。簡潔で無駄のないセリフ。あとは、よどんだ河と降りしきる雨。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 敵方の残虐な暴力は、それを打ち破る暴力の呵責なさを正当化する。血飛沫と肉片の飛び散る暴力をいつしか「享受」させられた後の虚脱感。(第一作目『ランボー』にも言及→) [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★5 | 『ランボー 最後の戦場』を見た。他愛が無いといえば他愛が無い映画だった。 [review] (kiona) | [投票(14)] |
★4 | こういう映画を作るから、スタローンは信頼できる男だ。90分とタイトにまとめたところも潔い。 [review] (MSRkb) | [投票(6)] |
★4 | ランボーシリーズ初めての鑑賞。で、今までのことは全く分かりません。最初のクレジットスタイルに入るまでの実写の映像から、戦争の残酷さを2分で伝えている。この映画のテーマは厭でも即分かる。さてと、映画アクションのほうは、、。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | まさか「ランボー」でこんな映画観る事になるとは…。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★5 | 思えば奴は今までにも随分政治的にキナ臭い内容をエンターテインメントに仕上げてきました。でも今回、奴は本気だ。 [review] (takamari) | [投票(1)] |
★3 | ご老体(?)に言うのは酷だとは思うが、それでもスタローンにはまだまだ体を使って欲しかった。(2008/05) [review] (秦野さくら) | [投票(2)] |
★5 | ダサイ マッチョ キモイ 古い etc 中傷批判をガッシリ受け止め。渾身の剛速球で投げ返してきた快作。 俺たちにはこれしかない。 セリフそのままの潔さに脱帽。 (ガンジー) | [投票] |
★3 | ワンマン・アーミー?いや、これはメカゴジラだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 犬じゃなくても嗅ぎ付けられそうなぐらいランボーの濃い体臭が硝煙の香りと共にこちらまで漂ってきそうだ。こんな映画をいまだに作って有無を言わせないのだから、アメリカにはまだ暫く逆らえそうにない。
(TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 『John Rambo』が人の胸を揺する [review] (ペンクロフ) | [投票(12)] |
★4 | 今時珍しい「悪いヤツは全員ブチ殺す」という、およそ今の世界世論からは受け入れ難い事を剛速球ド真ん中でやるという、ある種の悟りの境地に入っている映画。しかし、その寡黙さと裏腹の行動力と戦闘力で、観る者をねじふせるように納得させてしまう。 (すやすや) | [投票(2)] |
★3 | ランボーのまなざし。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 他所様の不幸を肴に不謹慎だろうが、無遠慮だろうが、「オレにはコレしかできない ver.2008」とばかりに不器用に突き進む<ランボー>シルヴェスター・スタローン。このキャラクター以外ではとても許されないだろうなあ。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | もう少しだけ傭兵のキャラクターに重みをつけても良いかと。敵のほうが魅力的だ。 (二液混合) | [投票] |