山田孝之の映画ファンのコメント
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米) |
寂しいのと、怒ってるのと、すごく伝わってきた。最後の画がすごく良いね。少年も印象的だったけど、やっぱりトム・ハンクスとサンドラ・ブロック! (あちこ) | [投票(1)] | |
『めぐりあう時間たち』で本当に作りたい映画を作ってしまったダルドリーの興業的な思惑から『リトル・ダンサー』へと回帰したいわば二匹目のどじょうでしょうか、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
9.11以前の「幸福な」描写が足らず、単に情緒不安定な子供の話でしかない。この話においてオスカー(トーマス・ホーン)に感情移入できない展開では厳しい。 [review] (Master) | [投票(3)] | |
すべての人たちの心が哀しく、慈しみに満ちている。そしてオスカーの心の波に想いを向けると堪らなくなる。各員絶賛のトーマス・ホーンはもちろん同意。ただ今回はマックス・フォン・シドーの凄さだ。目だけで悲哀を語り、他を圧倒する存在感。背中にも人生が滲み出ており、等身大かつ自然体の役柄だった分際立っていた。 (tkcrows) | [投票] | |
お母さん、ヒマだね。70/100 (たろ) | [投票] | |
少年の母への過剰な反撥へ共感も無く、一転しての心の融解は余りに形骸的。全篇を占める心の触れ合い旅路はトリッキーな設定だが心揺さぶるほどの挿話は遂には見当たらない。こんな勘違いガキに付き合ってるほど世間はヒマではないと思う。何か胡散臭い。 (けにろん) | [投票(6)] |