★4 | ダスティン・ホフマンが嫌いな私でも、ここまで凝ると楽しめる。J・ラングが一気にいい女優になった感じがした。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | これはもっと笑えなければいけない映画だろう。笑いの量の最大値が各シチュエーションに規定されている。即ちここでの笑いは演出ではなく脚本によるものに過ぎないということ。ダスティン・ホフマンの頑張りは感心こそ誘えど取り立てて面白いわけでもなく、ビル・マーレイの使い方は致命的に間違っている。ジェシカ・ラングはよい。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 本作でオスカーを得たラングはスピーチで「主演女優ダスティン=ホフマンのお陰です」と語り、オスカー名言の一つとして残っているそうです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | チャールズ・ダーニングの友情の拳。あれ欲しい。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 一番印象に残る映画内の「告白」シーンを挙げろと言われたら、真っ先に本作を挙げます。 (AONI) | [投票] |
★3 | エンドロールにダスティンホフマンの名前が連なる。最後までニヤッとさせる良作。72/100 (たろ) | [投票] |
★4 | いまだったら、女装して毒舌吐く人なんて腐るほどいるんだけどねぇ。
それにしても、ドロシーのアドリブ力、凄すぎ。
こんなところにジーナ・デイビスが出ていたとは知りませんでした。まだイモ姉ちゃんて 感じ。 (Lycaon) | [投票] |
★3 | ある意味、一種のキワモノ映画。フェミニズムに揺れた80年代らしく、「女性の生き方」がテーマ。それだけに今となってはやや古臭い感は否めず、『ミセス・ダウト』よりキワモノ度が高くなってしまった。 [review] (Ribot) | [投票(2)] |
★2 | 個人的にゲイバーは大好きなんだけど…こんな汚いオカマ、ありか? (りかちゅ) | [投票] |
★3 | ラブストーリィ的なモノには説得力無いが、ダスティン・ホフマンの女装は見ている内に説得有り。段々引き込まれるほどの熱演。 (あき♪) | [投票] |
★3 | テンポ軽快、クライマックスも盛り上がる。ジェシカ・ラングは魅力的だし、病院メロドラマがアホらしくて良い。主人公のプライドの高さと実際の行動とのギャップにより生まれるはずの葛藤が、物語にもっと生かされていればさらに良かった。 (緑雨) | [投票] |
★4 | ラブコメとしてはかなり質が高い。人気者トッチィー(ドロシーの愛称)と、素のドロシー、そして素の自分と、3つの人格を演じ分けているホフマンには驚嘆です。いつもクールなビル・マーレイと好対照で、そのギャップもまた見事にコメディになっている。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★3 | 『チャーリーズエンジェル』もそうなんだけど,ビル=マーレーってコメディアンなのか?どうも今ひとつなんだよねえ。『ゴーストバスターズ』は面白かったのになあ。え?ホフマン?・・ああ,まあまあ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ホフマン女装による中年女性が魅力的とは全然思えないので、高邁なる女権論をぶっても全く空虚で面白くも何ともない。一方で、ジェンダー越境の男女往来コメディもアイデンティティの崩壊まで突き進むわけでもなく温い。ただただジェシカが良いだけ。 (けにろん) | [投票(1)] |