「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
哀愁(1940/米) |
日米共に「別れの曲」(蛍の光)なんだなあ。何故ビリケン人形? (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
中学生のころ、「さよなら日比谷映画」という特集(?)で、銀座で観た思い出の映画。 (JEDI) | [投票] | |
「泣かせてくれてありがとう」映画。当時ヴィヴィアン・リーは、その美しさのあまり映画のバランスをくずすからキャスティングしにくい、って言われたそうな。納得。 (イライザー7) | [投票] | |
一つ一つのエピソードの自然さと組み立ての強靭さで、今なお映画のお手本。脚本の作りはまるで忠臣蔵の『勘平腹切』のような大胆さと細心さがある。瞬時に変わるヴィヴィアン・リーの表情をジョゼフ・ルッテンバーグは完璧に捉えている。「うまい」というより「強い」のである (ジェリー) | [投票(5)] | |
美男美女が演じるメロドラマの古典。 (丹下左膳) | [投票] | |
『風と共に去りぬ』の次にこの絶望的な女性を演じるヴィヴィアン・リーの奥深さ。 [review] (chokobo) | [投票(3)] | |
いいじゃん中古でも。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
メロメロドラマ。 (Lycaon) | [投票] | |
ヴィヴィアン・リーのあまりの美しさが後半の汚れ役が似合わないように感じる。邦題が原題より優れている作品のひとつ。 (RED DANCER) | [投票(1)] | |
スカーレットよりもブランチよりも、こういう彼女が好き。 (りかちゅ) | [投票(3)] | |
3つか4つ位の感情を複層的にワンショットで表現し切るリーの顔芸は万座を圧するが何せ綺麗すぎて哀切さに遠い。戦時下の「螢の光」が喚起するロマンティシズムは鉄板にしても後半のごたつきもすっきりせず恋愛映画スタンダードとして鎮座するに留まる。 (けにろん) | [投票] |