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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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妖怪大戦争(2005/日)************

★2油舐め小僧になって、川姫の太股に油を塗って舐めたい願望ただそれだけなのに、妖怪を除く、水木ワールドに瞬殺で萎えた。水木しげる大先生の生前葬に参列でき、光栄すぎてホロ酸っぱい涙で溢れたから涙で何も見えなかったことにしたい。…てか、シラフの大人だったから何も見えなかった。 (ジャイアント白田)[投票]
★3思ったよりお金をかけたCGに今までの日本的安っぽさが全然なくわくわくする面白さ。映像も鋭角的で美しい。話も後半から大人にも耐えれるように作ってあるので見ごたえはある。ただ1つだけ難点。それは僕に子供心のないこと。 [review] (セント)[投票]
★4神木隆之介の放つエロティシズムが子供特有の邪気の突出だとすれば、祭りと聞いて狂喜する妖怪たちは子供の純心そのものである。今の子は個性がないと言う人がいる。それは違う。個性が見えにくくなっているだけなのだ。三池らしいアナーキーな子供賛歌だ。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★2スタッフの「妖怪が好きだ!」と言う姿勢はびんびんに伝わってくるものの、それ以外が全く何も感じられない作品でした。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
★4なんとも天然でイノセントな妖怪さんたちのキュートでチャーミングな事よ。しかもコレ、日本版「指輪物語」だし。こんなアイドル&夏休みイベント映画ですらも上質なジュブナイルに仕立てて見せる三池監督の力量に感心した。 [review] (ボイス母)[投票(6)]
★4まったく、いい大人が雁首並べて道楽三昧かよ・・・な、製作陣の妖怪愛の垂れ流し以外のナニモノでもないですよ、コレは。 [review] (くたー)[投票(3)]
★5絶対零度の期待感で観始めたが、河童の「差別すな!キュー」で世界は鮮やかに転倒。そこからは一気呵成にバカ騒ぎに巻き込まれた。内輪の狂騒はスクリーンを隔てて容易には観る物に遡及しない。これはレアケース。適材適所の役者中忌野岡村は傑作。 (けにろん)[投票(5)]
★3なんかね、詰まらなく無いんだけど、なんか楽しめない。まぁ、このダラダラ感が妖怪映画の醍醐味であるような気もするが、とやかく言うような作品じゃないけど。['06.5.14DVD] [review] (直人)[投票(1)]