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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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女の都(1980/仏=伊)************

★4リメイクではなく、あくまでもフェリーニの都だ。 [review] (chokobo)[投票]
★4 アンナ・プリュクナルをこの映画で知って、歌のファンになった。 (ボイス母)[投票]
★4女を恐怖しながらも、女なしでは生きていけないマストロヤンニ。彼の気持ちも分かるし、一方の女性の立場からの主張も理解できる。この映画は、男女それぞれの視点で描かれていて、そのすれ違いっぷりがなんとも面白い。 [review] (太陽と戦慄)[投票(4)]
★28 1/2』で悩んだ末に生まれた映画がこれだったのか? [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★3女性への憧憬というよりマゾヒズム願望に思える。何れにせよ『8 1/2』『魂のジュリエッタ』系譜の夢か現かのゴチャマゼ世界の成れの果てが、こういう幼児的願望をさらけ出す帰結とは…老醜とも思うが、それも又ええやんとも思える。 (けにろん)[投票(1)]
★5フェリーニの作品の中でもとてもフェリーニらしい。フェリーニの映画を観たあとの感想は「フェリーニだね。」としか言えない。そんな監督は他にはいない。彼自身が映画作品だから。 (ina)[投票(4)]
★3全てが性のメタファーであるフロイト「夢判断」の世界。イライラさせられるイメージに満ち満ちており、それこそが射精に至らぬ性的存在だと述べている。この点、射精し過ぎな『カサノバ』と一対な訳だ。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]