★4 | この映画はミス・キャスト。ミア・ファローは程よく上品だが、ロバート・レッドフォードは上品すぎた。このあまりに貴公子然としすぎたギャツビーにはコンプレックスの影が見えてこない。 (ジェリー) | [投票] |
★2 | なんだよ、これじゃただのメロドラマじゃん、と当時思いました。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 暗闇に佇むレッドフォード等ホラー的で面白いシーンもあるが、全体的には当時の彼の人気に頼り過ぎの感が強い。落ち着きないカメラも少々鬱陶しく、いっそのことコッポラが監督していたほうが余程いい作品になったのではという思いが残る。 (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 少なくともクレイトン監督は自分の映画を作りましたね。合わない素材で。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | アメリカ新興成金の品のなさはよくわかった。
ドイツ系ギャッツビーの上品さとの対比なんだろうけど、彼の魅力もいまいちピンとこないから
感情移入する前に物語が流れてしまった。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 美しく撮ることに執心したあまり、やるせなさや焦燥、嫉妬といったマイナス感情を魅力的に映しこむのは忘れてしまったらしい。 (tredair) | [投票(2)] |