★4 | 巨大な写真を装置に組み入れた舞台がフォトジェニックでよい。演劇(ステージ)のシーンを持つ映画は数多あれど、これほど舞台越しに客席を映したショットの多い映画は案外少ないかもしれない。やや冗長の気味もあるが、あくまで芝居を中心としてぎりぎりまで高められた緊張感とその後の解放感は格別。 (3819695) | [投票] |
★5 | まず、冒頭の事故シーンに度肝を抜かれるが、その後の中盤の幽霊譚も驚愕の見せ方。画面外からの唐突な運動をこれだけ巧妙に見せる技術がカサヴェテスにはあるのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★5 | 女優冥利に尽きる映画です。ジーナの人間としての大きさ、生きる苦しさを舞台に立つまでの時間に体現した。ジーナはホント素晴らしいスケールの人間だと思います。また、それを横で優しいまなざしで見ているカサベテスも。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 緊張しかない。 (tomcot) | [投票] |
★4 | 凄まじい作品ですが、カサヴェテスとローランズの夫婦の関係まで垣間見える気がします。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 失われゆく若さと、若さゆえの熱狂。オープニングに至るまでの主演女優の心中を丁寧になぞった構成が現実とシンクロするのが絶妙。マジギレ気味の劇中劇は観ちゃいられなかった。 (G31) | [投票] |
★4 | 濃密な時間。 (tredair) | [投票(1)] |
★4 | オープニング5分のテンションでもう圧倒される。劇中劇も素晴らしい。ジーナはホントすげえ。 (青木富夫) | [投票] |
★4 | ひたすらジーナ・ローランズが素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票] |