★3 | オープニングクレジットから気合いが入っているが、本編は『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』にあったワケワカラナさがすっかり影を潜めている。 (Yasu) | [投票] |
★4 | 最盛期の清順作品に及ばずとも、楽しめる映像ではある。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 四人乃至五人の人物を納めたグループショットのセンスが並外れている。人物は皆良く描き込まれているが中でも広田玲央奈演じるお葉の造型が自分好みで参った。冒頭の「竜田姫」のイメージは鮮烈であったが最期の「宵待草」の朗読は少々的外れというか唐突な感じがした。 (町田) | [投票(1)] |
★3 | おいらみたく夢二に興味ない人は途中で挫折するかも (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 毬谷友子と広田玲央名のパートが突出して面白い。正直遊びすぎだと思う個所もあるが演出のキレは『陽炎座』より余程良く、飽きずに観ることができた。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 『陽炎座』から10年。『ツィゴイネルワイゼン』の言葉を借りれば「腐りかけが一番美味い」らしいが、この映画は腐りすぎた印象。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★2 | 80年代の大傑作の縮小再生産。若い頃に観たような気がするのだが再見してもまるで思い出せず、そして観終えた直後に速やかに忘却が始まる印象不鮮明。 [review] (寒山拾得) | [投票] |