★4 | 対面シーンには涙。色調もメリハリが素晴らしい。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 映画の中の映画・8mm、『スター・ウォーズ』の引用、「永遠の映画少年」ヴィム・ヴェンダースここにあり。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 70年代の残り香 (ふりてん) | [投票] |
★5 | やさしすぎるよう。 [review] (tomcot) | [投票(5)] |
★4 | カンヌ・グランプリらしい作品。育ての親よりも産みの親だろうか・・・?音楽が何とももの悲しく虚しく響く。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 触れあっていれば分かり合えるのか?非情に暗示に富んでます。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 映像! 子どもはよすぎる感あり。冒頭の奇妙なさすらいから父子の関係の修復を描いた前半が素晴らしい。ここで終わってたら6だった。とにかく映像だ。特に車のから見た様々な映像!!! (pinkblue) | [投票] |
★4 | ぼくんちの近所にこんな人がいたらきっと「幽霊おじさん」と呼ばれてただろうな。 (G31) | [投票] |
★3 | フランスのパリにある「テキサス」という何かが舞台だと思い込んで観たので、どうしてパリにあんな砂漠があるのか、さっぱりわからなくって、その疑問が最後まで解けずストーリーどころじゃなかった。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 道の両側をお互い歩くように、一定距離間に投げあう愛情。それを純愛と呼んでいいのだろうか?もっと人間って穢れてるもんじゃないの? [review] (drowsy) | [投票(6)] |
★5 | すべてを観終わってから退屈な前半の意味を知った。 [review] (ビビビ) | [投票(4)] |
★5 | 寄り添って生きることは苦しいが、喪失は更に耐えようがない。しかし、自己完結な放浪では傷は癒えず、直面し相対することでしか状況は打破できないのだ。そして、少年は大人達を後目に成長を続ける。一点一画を揺るがせにしない画面は至福でさえある。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | ヴェンダースによるフォード、ひいてはアメリカ映画への憧憬がどこまでも謳われる。荒野から来たりて荒野へ去る主人公、列車、大きな空、家族の再生、旅。ここまであからさまだと逆に恥ずかしいくらいだが、ロビー・ミューラーの撮影が単なる再生産ではない清新な質感をフィルムに寄与している。また、トランシーバーやマジックミラーなど素晴らしい演出・繋ぎも多数。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 初めのあたりは退屈だったが、あのマジックミラーのシーンでやられました。
(くーるみんと) | [投票] |
★4 | 土地の呪縛が心の枷となり、大地に足がついていることでしか己を確認できない男の空虚感が痛々しい。家族の復活を願いつつ、自分が無に帰ることでしか妻と息子の安息を生み出せなかった砂漠のような男。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 送信しかされない気持ち。気持ちに受信はない。 [review] (いちたすに) | [投票(3)] |