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「旅―、銀幕にダイブしたい時。」(memeru)の映画ファンのコメント

ブエノスアイレス(1997/香港) オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン) 欲望の翼(1990/香港)が好きな人ファンを表示する

8 1/2(1963/伊)************

★4名画、巨作、、、。イメージが先行して評価しづらい映画です。作家が創作の苦悩を映画化するのは自己満足です。そんなの当たり前に思う。一般観客がそこに入っていけない尊大なもの、のようなものを感じる。 (セント)[投票]
★5ニーノ・ロータの音楽がすべてを包み込む、母のような映画。 [review] (ミキ)[投票]
★5遂に、理想から解放され、現実と向き合う時が来た。さあ、トラメガを高く掲げ、勇気を振り絞って叫ぼうではないか。「アクション!」と。 [review] (立秋)[投票(1)]
★5仕事に情熱を注ぎ、過労に追い込まれる辛さ。でも空想を描くシーンで、ハーレム状態を思い浮かべる所に、人間性を感じられ安心しました。切羽詰って頭を硬くしても始らない!深呼吸をして脳に酸素を入れることが大切なんだね。人生とはそんなものさ。 (かっきー)[投票(1)]
★5もし生まれ変わるならレオナルド・ダ・ヴィンチは科学者に、ラファエロは政治家になっただろう。しかしミケランジェロは芸術家以外のものにはなれない。もとい、ヴィスコンティは戯曲家、パゾリーニは詩人でもやっていけるけど、フェリーニはきっと映画人以外にはなれない。それゆえに彼は素晴らしい。 (くろねずみ)[投票(13)]
★5心の底に沈殿した邪心と不誠実さがイメージとして具現化され、沸々と湧き上がってくる様が、不気味でもあり、美しくもあり、滑稽でもある。映画が撮れないというテーマで、これだけ純度の高い映画を撮ってしまうフェリー二の真摯で清廉な精神には感服する。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4最初の夢のシーンだけで4点。マストロヤンニってこんなに素敵なおじさまだったとは。イタリア語ってロベルト・ベニーニやNHKイタリア語講座のように陽気な言葉だと思ってたけど、こんなふうに物哀しい響きもあるのね。 (プープラ)[投票(3)]
★5リアルタイムで観てなかったのがむしろほっとする。こんなもんを学生時分に観てたらわたしの人生どないなってたいたやら(笑) (まご)[投票(2)]
★3「ストーリーを御丁寧に説明してくれない」系の映画ですね。 [review] ()[投票]
★0上映開始後1時間ぐらいで退場。[2008 07?? イメージフォーラム] [review] (浅草12階の幽霊)[投票]
★4悩める自己顕示慾のマスターベーションが延々と垂れ流され続け挙げ句勝手に自己解消。煎じ詰めれば結局多くの女達と少年時代のトラウマに帰結する。ハイキーなヴェナンツォのカメラは胡散臭い。ただ、奔流の如きイメージの氾濫。その革新的話法は斬新。 (けにろん)[投票]
★5死ぬ前にもいっかい、劇場で観たい映画の一本。 (ボイス母)[投票(2)]
★5映画人はわがままでないといけません。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★3冒頭のシーンには圧倒されたが、主人公の「苦悩」がわかってくるとどっちらけ。こんなの映画にするな (coma)[投票]
★5天才の映画創り ()[投票]
★5唯一無二。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★5人は、自分の過去=記憶を、自分に都合良く、あるいは、自分を責めるために、いつも編集しなおしている気がします。その映画は、そういう自分で編集した自分の過去と、いまの自分のものがたりなのかなあ、と感じました。しかし意味より、映像そのものが、面白い。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★3確かに実に面白い映画だが、私には『甘い生活』や『アマルコルド』の方が上に思える。フラッシュ・バックにそれほどイメージの飛躍が感じられないのだ。或いはこのフェリーニのイマジネーションにはこれ見よがしなわざとらしさを感じる。 (ゑぎ)[投票(3)]
★2甘い生活』で思い切り描かれたイマジネーションや中流階級の憂鬱などの表現力が退潮しているような気がした。メガネ姿のアヌーク・エーメの美しさばかりに目がいってしまう。 (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★3ウッディ・アレン好きそう... (アリ探し)[投票]
★3今見ても変わった映画だと思うのだから公開当時はさぞ驚くものだったろう。カラーの時代に敢えて白黒なのも、どっきりポイントなんだろうか。予算の都合なら残念だ。2008.11.22 (鵜 白 舞)[投票]