★2 | アメリカ社会の病理がわかりやすく描かれているが、映画としてはひねりが無さ過ぎでは。両エドワードの演技は認めます。 (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 憎しみは憎しみしか生まない。 [review] (mimiうさぎ) | [投票] |
★3 | 「何気ない会話にひそむ差別の種」 [review] (ina) | [投票(11)] |
★4 | 人間はときどき、憎しみや悲しみから人としての道を見失ってしまう。間違ってると思っても後戻りできないこともある。でも、過ちに気づいたとき、また道はそこから始まっている。希望という道が・・・ [review] (ゆかわりょう) | [投票(1)] |
★3 | 伝えたいことは分かる。こういうストレートな伝え方の映画があっても良いとも思う。が、メッセージのみで撮ってしまった感は否めない。あくまで「映画」にする必要があったのだという、メッセージ性を越える「映画」としての主張が聞こえてこない。まずメッセージありきなので、メッセージとしては心に残っても映画としては心に残らない。とは言っても、この映画の目的を考えればそれで成功とは言えるが。 (ろびんますく) | [投票(4)] |
★5 | 内容はハードな映画だがなかなかの秀作。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★5 | 凄かった。この一言に尽きる。人種差別によって、一人の人間の行き方は
こんなにも変わるものなのかと思い知らされる。「差別派」と「否差別派」
の両方の観点から人種差別を描き、ラストにショッキングなメッセージを
伝えられる。一人の映画人として、この監督が映画に込めた熱意を感じられ
にはいられない。 (two) | [投票(2)] |
★4 | 誰もが持つ偏見は、交流からしか拭えない。 (さむさむらい) | [投票(7)] |
★4 | 形容詞がとてもよく似合う映画 [review] (Manchester United) | [投票] |
★5 | 人種問題。日本ではあまり身近に感じないけど海外の映画の題材にはよく使われてる。それにしても最近の映画の中ではかなりリアルに、等身大に、切実に伝わってきた。観てて怖かったし、身近に思えて背筋が寒くなった。衝撃的なシーンとエドワード・ノートンくんのナイスバディが忘れられない・・・(アレ? (じょろ) | [投票] |
★3 | しかしエドワード・ノートンって… [review] (peaceful*evening) | [投票] |
★4 | オー、ファック! [review] (ロボトミー) | [投票(1)] |
★3 | 差別と暴力連鎖の歴史。どうやったら終わらせることができるんだろう。監督さん教えてください。
[review] (kazby) | [投票(5)] |
★5 | 贖罪の羊が自分なら、悪循環の連鎖反応が起きはしない。この映画に結末は無い。 (kiona) | [投票(2)] |
★5 | 集団心理から生まれてくる差別と偏見を無くす難しさ (hideaki) | [投票] |
★4 | エドワードノートンはきっと目ん玉の替えを持ってるに違いない。役に合わせて取り替えてるんだ。無駄に長文→ [review] (あさのしんじ) | [投票(7)] |
★4 | 日本は平和。 (prick) | [投票(1)] |
★4 | 憎しみに満ちたバスケット・ボール・シーンが一番美しいという逆説がやりきれない。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | 友人がサイトをやっております。
かなりまじめな活動をしてます。
http://welcome.to/aramontreal.com/ (MM) | [投票] |
★5 | 感動でもなく、怒りでもなく、なんと表現したらいいのかわからない涙を流してしまったのは後にも先にもこの映画だけです。衝撃でした。 (picolax) | [投票] |
★4 | 暑苦しいディスカッションドラマを想像していたら、意外と素朴なのでびっくりしました。 (ユリノキマリ) | [投票] |
★4 | 「はたして私は何人?」 わかんねーっ。 それを理解する前に聞かれる必要がなくなるといい、そういうことに関してはきっと人生は長くいてくれるはずだ。 (蜜) | [投票] |
★4 | 差別は、社会的状況、個人的経験を取り込んで肥大化し、それとともに憎しみも循環するもんなんだというのがよくわかった。 [review] (Walden) | [投票(1)] |
★4 | エドワード・ノートンの迫真の演技が、ただでさえ重たいこの作品のテーマにさらなる深みを与えている。若いハリウッド俳優のなかで、ここまで存在感を醸し出せる人はいないんじゃない? (shaw) | [投票] |
★3 | エドワート ノートンが前半と後半でホントに別人のよう。素晴らしいですこの人。 (マルタダ) | [投票(2)] |
★4 | 食卓での親父さんの言葉がこの映画の意味を深いものにしている。
それと、毎回思うのだがエドワード・ノートンの存在感って凄いな。 (茶プリン) | [投票(1)] |
★5 | このような問題は、感情移入し難いが、それを抜きにしても見応えのある作品。素晴らしい。 (次元大作) | [投票] |
★4 | 弟が素直過ぎて−1点。深いところまで踏み込まなかったことで安易な展開を避けられたな、と思いますが、それでも難しいテーマをまっすぐとらえたので評価します。 (いぐあな) | [投票] |
★3 | テーマが壊れた家族の修復という程度なら、まぁまぁのホームドラマ。しかし、あの3年間で主義が根底から覆されるのか?とは思うものの、実はこれで充分アメリカの人種差別の実体なのかもしれないという気もする。 (SUM) | [投票] |
★4 | テーマへの真正面から取り組み。重い内容ですが、見応えありました。 (でん) | [投票] |
★4 | 人類が抱えた問題を白と黒の両側面から描き出したこの作品はジャーナリズムとして秀逸 どちらに善悪をつけることなく当事者である人間自身に考えさせる見事な映画だ (starchild) | [投票] |
★5 | 暴力の連鎖を断ち切ることは可能だと信じたい。アメリカ政府はデレクになれるか。 (ゲロッパ) | [投票(1)] |
★0 | 映画としてのエンターテイメント性を問うことが適わない作品。それを重視して映画を見ている僕にはコノ作品を正統に判断する事は出来ない。ただ何かを感じる事は出来た。 (カルマ182) | [投票] |
★4 | 人種差別主義者の視点で描かれたパートがあったから、監督が本当に主張したかったことがより強調されたんだと思う。ヘビーな映画だったけど見て良かった。エドワード・ノートンの演技に畏怖 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★4 | 重い内容を飽きさせずに観せてくれた役者・ストーリー構成・映像が拍手ものです!ラストはあんまりだと思ったけれど、だからより一層「怒りに・・・」の台詞が生きてくるのかも。 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 全編に溢れる殺気、緊張。「映画」としての表現がしっかりしているからこそ、そこに流れているメッセージに否応にも目を向けてしまう。ただ、 [review] (眠) | [投票(6)] |
★5 | 人の気持ちの芯になってるものってちょっとしたきっかけで変わるんだなって思う。 (kirua) | [投票] |
★5 | 自分は人種差別の問題を本気で考えた事が無かったし、それに関する教養もほとんど皆無だった。それだけに、衝撃を受けた。エドワード・ノートンの強烈な芝居がさらに拍車をかける。重い映画だけど、考えさせられるものはきっとある。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | 人種差別の「否定」を、「肯定」を描写することで訴えかける危険な作品。 [review] (d999) | [投票(9)] |
★3 | ネオナチ・デブの会話にはセンテンス毎に「Fuck!」が入った。 [review] (アルシュ) | [投票(2)] |
★5 | 本当に良い映画だと思います・・・が→ [review] (electricman) | [投票(1)] |
★4 | 人との出会いで人間は変われるものなんだろうか。そういう意味では出会いというのは新しいものを産み出す恐ろしい要素ももっているのだな。 (kekota) | [投票(2)] |
★4 | 物語に引き込まれた。最高に良かった。しかし、では5点を付けろ、と言われたら何故だか戸惑ってしまう作品。 (Shinjix) | [投票] |
★4 | 意味のある映画。だけどちょっと説教っぽい。考えてほしいことをセリフにするのではなく、演技で判ってもらうのが映画だと思うから。それでこそそれぞれの感想を持つことができるんだし。でも訴えたいことは十二分によくわかった。 (ゆう) | [投票(1)] |
★5 | 白人至上主義を真正面から捉えた傑作と断言したい。ただ否定側から描くのではなく肯定側と否定側と両方から描いている点が秀逸!E・ファーロングのみせる最後の憐れみの表情に鳥肌が立った。00,1,16 追加・今起こっているテロにかかわっている人またその報復にかかわっている人、この映画を観てあなたたちは何を考えるのか。そう、怒りからは何も生まれない。こういった作品を自分は「真の映画」と位置付けたい。 (hess) | [投票(5)] |
★5 | 思いこむことの恐ろしさ、気づくことの重要さを痛感した。
馬鹿は死ななくても治る。 (ほうき屋) | [投票(11)] |
★4 | ラストでびっくりして、それがそのまま映画の感動にさせられてしまった気がする、、、。きっちり泣いたけど。ファーロングが美しすぎ。 (イヌハッカ) | [投票] |
★4 | 「憎しみとは耐えがたい重荷、怒りに任せるには、人生は短すぎる」・・・な、な、なんて心に残ってしまったセリフだろう(涙)。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票(1)] |
★5 | 人種、肌、宗教、国、価値観etcの違いは、この映画のように悲惨さを生む。しかし、それぞれのコミュニティーの中では幸せに暮らしている場合もある。また、それぞれが尊重しあっている場合もある。「平和って難しい...」 (zenitakko) | [投票] |
★4 | 内容よりもエドワード・ノートンに夢中。彼は演技のバケモノ。 (山田クン) | [投票(1)] |