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[コメント] チャップリンの 独裁者(1940/米)
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★4強烈なメッセージ性を有しているにもかかわらず笑える場面も所々。ラストの演説はもはや映画の枠を飛び越えてしまっている。 (24)[投票(2)]
★4コメディにしにくい題材にもかかわらずこれだけのものを作り上げるのはさすが。評価がわかれる、最後の演説はたしかにすばらしいがちょっと唐突すぎたかも。 (Alinax)[投票]
★4最後がちょっと唐突すぎるような。それまでの展開も最後の熱いメッセージも好きだけど、何だかちぐはぐ。 (ネギミソ)[投票(1)]
★3眼前の戦争に対して当事者が達観できないのは昔も今も変わらない。でも、もしもチャップリンが声高な演説をぶるのでなく、ただ「Imagine」を歌ったとしたら、ひょっとすると、ひょっとしたかもしれない。 (ミドリ公園)[投票]
★3この映画が素晴らしいのは百も承知だし、最後の演説にはチャップリンの想いが溢れていて心打たれる。だが、演説の後ではそれまでのドタバタが白々しく思えてくる。純粋にコメディーとして楽しんでいた自分を否定されたような後味の悪さ。 (マッツァ)[投票(2)]
★4ノンポリをカッコイイことだとは思わないので、あえて「声」をあげる人を私は尊敬する。ただ、できるならもう少しスマートに、さりげなくあげてもらいたいとも思う。「声」を広く万人に向けて届けたいのなら、なおさらそうしてほしいと願う。 (tredair)[投票(4)]
★3どうしても「歴史的価値」という側面が切り離せない映画。 [review] (カズ山さん)[投票(1)]
★5戦争という悲劇を逆手に取った、盛りだくさんの見事なアイデアとパフォーマンス。一番言いたかったことであろう最後の強烈なメッセージに至るまでの流れも無理がない。これを見てもまだ人間は戦争をするのか。 (りゅうじん)[投票]
★5幼い頃、東京有楽座でビバ・チャップリンというリバイバルシリーズでただ楽しく拝見しました。今もその思いでは忘れられません。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★3確かに最後の演説は感動する。だけどね [review] (イリューダ)[投票(9)]
★0イデオロギーの臭いぷんぷん…というのは言い過ぎにしても、 [review] (こしょく)[投票(3)]
★4たしかに今見たところでどうってことはないでしょうが、当時の時代背景を思い浮かべると、「あぁすごいなぁ」って感じですね。 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★4最後のチャップリンの訴えた世界。“民主主義”の現代社会でも理想どうりには行かなかった。“欲”と“憎悪”か・・ (ぼり)[投票]
★4怒りと悲しみ、そして笑い、まさしく人間の本質を描いている。 そして監督の怒りや主張がフィルムを通して叩きつけられる感覚がとても好きだ (X68turbo)[投票]
★5いつの間にか世界は変わってしまう。それに気づくのは難しい。 (ゲロッパ)[投票(3)]
★3あの時代にヒトラーを風刺するのと、今の時代にこの映画をクソ扱いするのは同じくらい勇気が要る。全体主義はこわいぜ。 (黒魔羅)[投票(2)]
★5チャップリンのバカバカバカ!そんなことしちゃ危ないでしょー。映画史だけじゃなく世界の歴史をも変えうる力を映画が持っていると証明し、実践したのです。チャップリンって凄い人、偉人ですね (アンジェリーナ・ジャリー)[投票(1)]
★5そういえばヒトラーは「自分が世界を征服したらチャップリンを真っ先に処刑してやる」と言ったそうですね。そりゃあ言うだろう。そんな風刺性の強い作品でありながらチャップリン独特のユーモアがほどよくブレンドされているような作品ですね。 (にゃんこ)[投票(2)]
★2この映画をキライと言うのはかなり勇気がいりますね。時代背景を差し引いたら説教くさいだけの凡庸な映画だと思うが・・・。映画はやはり公開当時にみないと評価が難しい。 (すやすや)[投票(2)]
★5ペンは剣よりも強し。フィルムはガス室よりも強し! (カー)[投票]
★3あの演説シーンの台詞・・・高校の英語の授業で暗記させられたなぁ・・・ほげー。 (skmt)[投票]
★5毒には毒を。狂気には狂喜を。公開年を今初めて知ってショックだった。当時そんな事を題材にする事も勇気がいるが、集めにくい予算を集め、何が何でも映画にして世界に見せてやると言う、チャップリンの心意気!敬意を表し、世界平和を願うと共にこの点数。 (peaceful*evening)[投票(7)]
★5これで、かれがただのコメディアンではないということが証明された。 (kazya-f)[投票(1)]
★4存命時のヒトラーに噛み付いた喜劇人はチャップリン唯一人だったとか。戦時中にここまで勇気ある行動を見せてくれた恩人を戦後になったらあっさり追放してしまうアメリカの正義ってなんだかなぁ。 [review] (町田)[投票(12)]
★5これぞ「戦下の勇気」 [review] (アルシュ)[投票(15)]
★4事の成否にはあえて触れないが、映画というメディアが思想宣伝にどれほど有効であるのかがよく分かる。それはレ二・リーフェンシュタール作品にせよ北朝鮮映画にせよ同じで事である。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
★5彼の初のトーキー(有声)映画。それは最後のメッセージを何よりも言いたかったから。他の作品でもチャップリンはよくカメラそのものを見つめる、ストーリー展開度外視の芝居をするのだが、もっとも効果的だったのがこの作品のラストの大演説だった。強く我々を見つめるその目は、クラウンとしての彼ではなく、「人間」チャップリンだった。 (takud-osaka)[投票(4)]
★5見事な勇気と正見 [review] (ばんばん)[投票(2)]
★3笑いの少ないチャップリンはあまり好きじゃない。 (☆△■▽○♪)[投票]
★3ヒンケルが風船の地球儀を弄ぶ場面が印象的。チャップリンの映画の中ではあまり笑えないものの1つ。 (熱田海之)[投票]
★5時代背景や先見性、もちろんコメディーとしても本当に価値のある映画。 (ふりてん)[投票(1)]
★5見た目だけじゃなく、その性格・中身まで表現し尽くしている。こりゃ、モデルにされた側は怒るわな。 (はしぼそがらす)[投票(3)]
★5最後の演説の前では、僕が大好きなアル・パチーノも霞む・・で、これ、ジャンル的には、「コメディー」なのかなぁ?? (ガンダルフ)[投票(2)]
★5この後実際に追放される身になるとは!何故彼はマッカーシーを、自由な国アメリカを風刺しなかったのか? (sawa:38)[投票(2)]
★5笑えて考えさせてくれる映画。当時コレを作ったチャップリンは本当に大変だったろう・・・・。あの演説はあの時代に生きた沢山の人々の叫び。 (ババロアミルク)[投票(1)]
★4子供の頃、ムッソリーニ(もどき)との敬礼合戦に大爆笑。 (バーンズ)[投票]
★4地球を手にしてもてあそぶ独裁者を芸人として表現した、これ以上無い程の強い批判メッセージが込められていました、さすが喜劇王 (マツーラ)[投票(1)]
★3チャップリンのつぶやきが聞こえるかのよう。 [review] (もーちゃん)[投票]
★4チャップリンのやりたいほうだいで、おもしろい。古いですが教材としてどうぞ。ちなみにヒトラーに命を狙われたそうです。そんな問題作です。 (高橋慶彦)[投票(1)]
★4ペーソス溢れる放浪紳士が説教するようになったらお終い。もうこれ以降は「滑稽なチャーリー」じゃ笑えない。それを承知の上で語らずにいられなかった彼の思いに打たれます。 (cinecine団)[投票(6)]
★3時代というものを考えながら観る映画なのでしょう。 (あおのり)[投票(1)]
★5最後の演説は感動。痴話喧嘩のばからしさも愛すべき点の一つである。 (まゆげ)[投票]
★5愛する人への命を賭したメッセージが,人類全体への魂を賭したアジテーションとなってゆく,壮大なラスト。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4チャップリンの動きが良い。今の俳優じゃ出来ない。 (Youichi)[投票]
★4徹底的に苛められるというチャップリンの役柄が、ラストの演説を説得力あるものにしている。 (YO--CHAN)[投票]
★5最後の演説は言うまでもないが、ブラームス聴きながら調髪する場面が最高。 (YoshidaS)[投票(1)]
★4ナチを彼なりに皮肉った傑作。群衆を前に熱弁する彼はヒットラー其の者! (流星)[投票]
★5チャップリンの偉大さに涙が出ます。 [review] (tenri)[投票]
★4チャップリンって、「しゃべり」もイケるじゃん。でもラストはどうも… (STF)[投票]
★4訴えている内容には共感できるが、ちょっとヒステリックなところが製作意図に見え隠れするのでマイナス1点。[Video] (Yasu)[投票(2)]