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KEIさんのコメント: 更新順

★3マッチ工場の少女(1990/フィンランド)なるべくしてなったような少女の人生。辛抱か破滅か。しかし、私は(人ごとだからか)喝采を叫んでいましたね。やった![投票]
★4幽霊と未亡人(1947/米)「人生は苦しみと共にまたたく間に過ぎてしまう」。愛する男と女に託して、人生を描いて秀逸。[投票]
★4冬の小鳥(2009/韓国=仏)良い作品はサイドストーリーもしっかりしているが、この作品も例外ではない。孤児院の足の悪いお姉さんイェシンの物語は主人公の話と同じくらいに心にしみる。 [review][投票(1)]
★4愛の泉(1954/米)愛すべき小品。オープニングは主題歌をバックに、伊各地の美しい噴水が次々と現れる。そこを遊歩する恋人たち・・・。そして最後にトレビの泉だ。このオープニングが何とも素晴らしい![投票(1)]
★3ビッチ・スラップ 危険な天使たち(2009/米)ワーワー。ギャーギャーとうるさい作品だがズルズルと最後まで観てしまった。エロ、エロと銘打ちながら・・・ [review][投票]
★5ヘアスプレー(2007/米)怒涛の映画だ。トラボルタに圧倒され、ダンスに圧倒され、不屈の信念に圧倒され、あれよあれよという間に5点突破だ![投票(1)]
★4黒く濁る村(2010/韓国)善と悪との戦いは・・・。ラストの謎解きはもう少しすっきりさせてほしかった。 [review][投票]
★3ふたたび swing me again(2010/日)こういう作品は、分かりきったストーリーをどれだけ面白く見せるかという事になるのだろうが、そういう点では、良くもないし悪くもない。やや2つプラス目というところか。3.5点。 [review][投票]
★5誰も知らない(2004/日)嫌いな言葉がある。「私は幸福になっちゃいけないの」この作品でも母親が言う。こう言われると一瞬反論が出来ない。それはそうだが・・・って。一歩下がっていながら、しっかり主張しているイヤな言葉だ。 [review][投票]
★3ドラキュラ(1992/米)ゲイリー・オールドマンはかわいい目で怖さもう一つ。ウィノナ・ライダーがしっかりと好演。二人が永遠の愛を誓い合うシーン、全編であの部分だけが良かった。そして、石岡瑛子。どこがアカデミー賞なんだとよく見ると・・・。 [review][投票]
★5リトル・ミス・サンシャイン(2006/米)家族っていいよね。どんなにカッコ悪くたって、認めてくれるのは家族だけだもの。一緒に生きてきて表も裏もなく、本当の自分を、善い所も悪い所も知っていてくれる・・・もう一度家族に、ハグ ハグ。[投票]
★4生きるべきか死ぬべきか(1942/米)“しゃれた”とか“ウィットに富んだ”とか“洒脱”とかいう言葉がピッタリくる作品だ。エルンスト・ルビッチ独特の雰囲気。逆の逆をついたあのシーンに4点。[投票]
★3巴里祭(1933/仏)観てから2週間ほどコメントを書くのを忘れていた。どんなストーリーだったか忘れてしまった。何とか思い出したのは強盗のシーンぐらい・・何とも印象の薄い作品だ。原題は「7月14日」で邦題の方がはるかに良い。このタイトルでなかったら、これ程有名になっていない?[投票(1)]
★2エアポート’77 バミューダからの脱出(1977/米)緊迫感に欠ける。この監督はドキュメンタリー上がりか。醒めたキャメラが気になった。そして、メインを支えるサイドストーリーもしっかりしておらず、小さくつまらなくまとまってしまった。[投票]
★4アブラハム渓谷(1993/仏=ポルトガル=スイス)キャメラが群を抜いて素晴らしい。段々畑、巨木に囲まれた道、河岸の夕闇に浮かぶ邸等々の風景は言うに及ばず、屋内の部屋の家具、調度品、それらの匂いまでが漂ってくるようだ。しかし・・・ [review][投票(1)]
★3踊る大紐育(1949/米)嫌味のないサッパリした明るい作品で好感は持てるが、とにかく騒々しい。歌はダメ、踊りは良かった。[投票]
★3カニバイシュ(1988/ポルトガル=仏=伊=スイス)まさにタイトル通りの“人を喰った作品”だ。しかし・・・ [review][投票(2)]
★3夜も昼も(1946/米)主人公の友人・俳優(映画人、ハリウッド)に「面白いが駅で暮らしているようで落ちつかない」と、ショービジネス(ブロードウェイ)を評させているセリフには思わずひざを打った。 [review][投票]
★3ボー・ジェスト(1939/米)昔の古き良き映画だね。ミステリー仕立てになっているのも楽しめる。砂漠の砦なんかは本物そのものだ。サハラの中にいるぞ、って感じ。ゆったりとして観るのがお勧め。[投票]
★3水戸黄門 天下の副将軍(1959/日)これは有名なストーリーでTVで何回もやったね。そのメインストーリーは良しとしても、あとはもう一つ。当の月形が大河内に押されている。セミオールスター故松田定次もいろいろ気を使ったのか「切れ」が見られない。 [review][投票]