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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★3無双の鉄拳(2018/韓国)マ・ドンソクがいいのは当然ながら、デタラメな探偵、ド外道の悪党、負け犬の友達など魅力的なキャラクターがゴロゴロ。細部の工夫が映画の魅力を底上げしており、韓国映画絶好調やなーと感嘆します。[投票]
★3スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米)中学生のリレー小説みたいなグダグダ同人。これで誰も作品の責任とらねえんだから、つきあわされた我々がバカを見ただけなんだよな。犬に噛まれたと思って早く忘れたい。[投票(2)]
★4Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター(2019/日)元気のGだ [review][投票]
★26アンダーグラウンド(2019/米)ド外道監督マイケル・ベイの、この世のすべてをナメきった生き様がよく出ている。車の爆発もエンタメ、異教徒は全員バカで軽いノリで何人死のうがエンタメ、他国の政府を外から弄び転覆してやり逃げしてもエンタメ。脳ミソ16世紀か。地獄へおちろ![投票]
★3ザ・バウンサー(2018/仏=ベルギー=英)JCVD激シブ路線ながら、JCVDが寡黙を通り越して意思疎通が難しいレベルのコミュ症にしか見えない。ストリップバーのボス(悪党)の方が人間味があって魅力的なので困ってしまう。[投票]
★3サバイバル・ソルジャー(2013/米)孤島で遭難、野蛮対知性というシチュエーションが大好物。低予算ながら脚本が充実しており、そこにJCVDときては文句のつけようがない。トラも最高。[投票]
★5ブラインドスポッティング(2018/米)「底辺から見る世界」ものの傑作。解決不能の分断が蔓延る地獄がどんなに我々を痛めつけても、生き続けることが抵抗なのだ。[投票(1)]
★4ドゥ・ザ・ライト・シング(1989/米)初見時はこの監督若いのにすげー達観してるなと驚いたものだが、数十年後に観るとやはり苦悩してたんだと思う。バギン・アウトに「そのアタマを刈った床屋をボイコットしな」はいい台詞。[投票]
★3ロケーション(1984/日)この映画のエイトマンの歌への異常なこだわりは何なのだろうか。 [review][投票]
★4ブラック・クランズマン(2018/米)想像を絶するアホども(KKK)をハメるコメディとして進行するが、クライマックスが『ゴッドファーザー』に迫る圧巻で胸を打たれる。アカデミー賞は本当に見識低いなあ。[投票(1)]
★3十階のモスキート(1983/日)安岡力也のような偉丈夫と並ぶと、肉体的には弱そうな内田裕也が破滅へ突っ走るイメージが際立つ。居心地の悪さに拍車がかかる。[投票]
★3マイ・インターン(2015/米)概ねいい雰囲気のいい映画なのにデ・ニーロがひとり鏡に向かって喋る場面とか、どうです! 今あなたニヤッとしましたね! と言われているようで鼻白む。そんなスターかくし芸大会みたいなことさせんなや。 [review][投票(2)]
★3クロール -凶暴領域-(2019/米)ストロングスタイルの秀作ワニ映画。基本的に根性で危機を突破する体育会系のストーリーテリングだが、そもそもはコーチ役のオヤジが災難の原因なんだよなあ。[投票(1)]
★4コミック雑誌なんかいらない!(1985/日)地獄の80年代を切りとってメタメタ。2時間ずっと目を伏せていたい気分。おニャン子クラブなんて流行ったのが信じられないほど全員ブサイク。バカげて二枚目な郷ひろみ。脂ぎってた鶴ちゃん。東京に水爆を落としたくなる。[投票(2)]
★4獄門島(1977/日)大原麗子「わたし島から出たことがないんです… 連れ出してほしい… 冗談です」 古今のあらゆる萌えを凝縮したような場面に悶え死ぬ。[投票(1)]
★5ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015/仏=デンマーク)いかに困難な旅であっても「彼女はきっと力を尽くす」と信じられることが、なんと尊いことかと思う。 [review][投票(2)]
★2パパはわるものチャンピオン(2018/日)テーマをセリフで説明する役まで用意されており興醒め。そもそも映画自体が非常に棚橋的な月曜ドラマランドでちょっと耐え難い。「マーそれぞれの思いがあるから、それはさておいて」と思わず猪木化。見つけろ、テメエで! お前はそれでいいや。[投票]
★2誘拐報道(1982/日)やりきれぬ現実の事件を描く力作ながら、こういうイマヘイ的なの嫌いなんだ。 [review][投票]
★3東京流れ者(1966/日)「流れ星の健」こと二谷英明の顔面がカッコよすぎて、「不死鳥の哲」こと渡哲也が小僧にしか見えない。なにが不死鳥だよ20代の坊やがやれる役じゃないよな。[投票]
★2HELLO WORLD(2019/日)もっとスケベなアニメが観たいんだ [review][投票(2)]