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もーちゃんさんのコメント: 更新順

★3ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003/米)「良いことをした?」と問われて「良いこと,正しいことなんてもう何年もしていない」と答えさせる隠し球がナイス。[投票]
★3ファイヤーウォール(2006/米)サスペンスで丁寧に引っ張る中盤までの構成はなかなかです。アラン・アーキンロバート・パトリックの退場と共に一気にガサツになるのが残念。[投票]
★1DENGEKI 電撃(2001/米)エンドロールのアレはむしろ痛々しいですな。[投票]
★3ミスト(2007/米)“池に映った月の影”。 [review][投票]
★2ディープ・ブルー(1999/米)とにかく逃げて,逃げて,逃げまくる。追いかけまくっていながらも最終盤までサスペンスを持続させていた『ジョーズ』はやっぱり偉大。[投票]
★4惑星大怪獣ネガドン(2005/日)ベタだがガチ。ガチだが粋。リアリティを高める画面に張り付いた雨粒の演出に降参。[投票]
★2憑神〈つきがみ〉(2007/日)見事すぎるラストに失神しそうになった。[投票]
★3007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ)当世風リアリズムでシリーズをぶっ壊す心意気や良し。ならば曲芸アクションはともかくとしても,単なる悪運の強さにお話を預けてしまう安直さがそのまんまなのは如何なものか。[投票]
★3ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟(2006/日)本作とTV『ウルトラマンメビウス』は本気で親父たちを狙ってくる。撃たれる幸せ。この際,板野サーカスとCGな怪獣(といえるのか,アレは?)は早送り。許せ。[投票]
★2踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003/日)中身は相変わらずというか一層露骨な“ファン感謝デー”ですな。一見さんなら怒り出す内容。[投票]
★2男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984/日)「汚らわしい」と自分を本気で蔑む寅。こんなセリフを吐かせる脚本は本当に苦しい。目に余る辰巳柳太郎の無駄づかいっぷりも痛々しく,シリーズのスランプは続く。[投票(1)]
★4ターミネーター3(2003/米)普通に面白い。じゃダメなの?[投票]
★3犬と私の10の約束(2008/日)高倉健が勝てなかった相手に,決して負けていなかった豊川悦司。そこに☆三つを進呈。[投票]
★3ハンター(1980/米)遺作であるとの了解が本作を救い,生に微笑むラストの味わいをより深くする。[投票]
★2ゴジラ FINAL WARS(2004/日)今風のノリ・造形・音楽との相性の悪さが,シリーズへのリスペクトを追い越していく違和感。『ウルトラセブンX』の時と同じような違和感。[投票]
★3男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978/日)ラスト,寅は畦道をずんずん歩く。脇目も振らずにずんずん進む。これが寅の生きる道。 [review][投票]
★1D.N.A.(1996/米)冷めたまま観終わった久々の一本。 [review][投票]
★2パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(2006/米)延々と続く徹底したユルさ加減が,妙な湯あたりを引き起こすこと請け合い。[投票]
★4男はつらいよ 寅次郎物語(1987/日)冒頭の夢。喧嘩別れしない。ふられない。シリーズ屈指のクセ球は,この人の登場で一気に切れ味を増し,以降ビシビシと決まっていく。 [review][投票]
★3WXIII 機動警察パトレイバー(2002/日)作り込まれた世界観は外伝ならでのアドバンテージなれど,人物造形の甘さが要所で露呈。とにもかくにも [review][投票]