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[コメント] ビューティフル・マインド(2001/米)
- 点数順 (2/4) -

★4ずいぶん二の腕が太い数学者だなぁ 天才の感覚 幻覚の困惑 伝わりやすい良い演出でした (マツーラ)[投票(5)]
★4世界に「法則の解明」で向かい合ってきた男のロスト・イン・ソリューション。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★4窓の映画。チョークで数式がいっぱいに書かれた窓。この映画の窓は実にスペクタキュラーな造型だ。ロジャー・ディーキンスの色使いもコーエン作品同様素晴らしい。しかし窓の内・外を異空間として機能させて「映画のサスペンス」を定着させるような演出ではない。ロン・ハワードの志向性ではないのだろう。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4僕の事前の知識「数学者が出てくる映画」。以上!ラッキー! [review] (Myurakz)[投票(4)]
★4[ネタバレ?(Y2:N4)] タイトルは好きになれず…。 [review] (Linus)[投票(4)]
★4非常に惜しい。 [review] (りゅうじん)[投票(3)]
★4ほっほっほっ、あきらめたら、そこで試合終了ですよ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
★4天才ではないが同じような境遇の人間が近親に居るから抱く感想かもしれないが。 [review] (SUM)[投票(3)]
★4この映画は、私に恐怖心を抱かせ、そして大事なことを気づかせてくれた… [新所沢Let'sシネパーク・グリーンスポット/SRD] [review] (Yasu)[投票(3)]
★4全世界の妻帯者に贈る,世界一饒舌な映画監督がきっちり楷書で代書した“妻への恋文”。(違うなぁ,きっと…) [review] (もーちゃん)[投票(2)]
★4おかえり、ジェニファー。こっそり持ってた某映画雑誌のグラビアにサインしてもらいたい気分だ。 (ゼロゼロUFO)[投票(2)]
★4迷いながら探し続け、信じながら生きていく。 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(2)]
★4ぐずる人が多いと [review] (guriguri)[投票(2)]
★4数学者の生涯と聞いて一体どんな映画になるのかと思ったが、重厚な音楽がそのムードをもりたたせ、飽きさせることのないスリリングでサスペンスタッチなテンポのよい演出、脚本、演技この映画独特の魅力で引き込まれました。シーンの芸術度高し。 (みくり)[投票(2)]
★4素直に驚いたし、素直に感動した。世界に入り込めたし、作り手が用意してくれたトラップにキレイにハマれた。映画の醍醐味です。 (thai)[投票(1)]
★4見終わったときにはよい映画だと思った。しかし、あとで史実にかなりの程度忠実でないのだと知って割り切れない思いが生じた。実在の人物名をそのまま使う手法には疑問を感じる。ゴルゴ13式に実在の誰かを暗示するだけにとどめておいてくれればよかったのに。 (ロープブレーク)[投票(1)]
★4わたしがこの映画で一番嬉しかったのは、ジェニファー・コネリーが見事完璧に復活したこと。素晴らしい演技とあの美しさで。眉毛は今風になってたけどサ。この映画の例の展開よりも、そっちの方が衝撃的感動だった。 (m)[投票(1)]
★4随分ガタイのいい数学者だな・・・とは思ったけど、ラッセル・クロウの役者っぷりには恐れ入った。 (poNchi)[投票(1)]
★4世の中の役に立ちたい=自分は価値がある、という渇望に苦しむ人は、自分に価値がない、と思っているからなんだよね。天才でも、そうなのかー・・。ところで『インサイダー』で唇噛む癖だったのが、今度は親指で額を擦る癖に。こういうさりげないけど明確な演技が、ラッセル・クロウの真骨頂! (エピキュリアン)[投票(1)]
★4実話をどこまで勝手にいじっていいのか疑問を感じる。実話なのにあまりにも映画的な嘘にまみれている。ヒトラーを善人に描くのも映画的なら可なのか。主演2人の演技と演出は良かった、映画的には。映画だからいいとするか。 (プロデューサーX)[投票(1)]
★4この映画を見て、最初の感想は「上手い」ということ。さすがドリームワークスって感じ。主人公ジョンについて、違和感を感じたのは・・・ [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★4確かに面白かったよ。でもねぇ・・・。(注)『バニラ・スカイ』・『シックスセンス』の多少ネタバレもあり。 [review] (lain)[投票(1)]
★4アカデミー賞作品賞受賞作。この作品はそれにふさわしいと思います。 [review] (pom curuze)[投票(1)]
★4映画として、非常に良くできている。ジェニファー・コネリー綺麗だし。でも、この映画にドキュメンタリー性を求めちゃダメ。そんな方はNHK特集でも見よう。 [review] (vinzee)[投票(1)]
★4 ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリーも良いけど、エド・ハリス、ポール・ベタニー、ビビアン・カードーンの3人が素晴らしい。  特にポール・ベタニーは本当に格好良い。(個人的に助演男優賞をあげます。)  久しぶりに気持ちの良い映画でした。 (FOREST)[投票(1)]
★4終映後に甘いタイトルの逆説的な意味を噛みしめながら思った。この映画を余りに卒の無い演出と2段転調脚本の巧みな優等生振りから救ってるのは作り込んだクロウが発する狂気をとそれを受けて立つコネリーの発する迫真のオーラ。普遍は狂気に転ずる。 (けにろん)[投票(1)]
★4最初は「名声を得る」とか「成功する」=正しいこと、という雰囲気に釈然としない思いで観ていたのですが、いつのまにか(!)すっかりひきこまれてしまい、涙が落ちてきてしまいました。こういうBigな映画もたまにはいいな。 (ばうむ)[投票(1)]
★4もっと淡々としている話しかと思っていたから、サスペンスタッチの中盤にはハラハラドキドキ。最後は感動…でも、 [review] (わわ)[投票(1)]
★4NHK「プロジェクトX」映画版、みたいな感じです。ジェニファー・コネリ−が、激痩せの宮沢りえを彷佛とさせた。でもきれいになってカムバック。うれしい。 (みそしる)[投票(1)]
★4数学者というよりは、ただ不器用な一人の人間を描いた作品に思えた。音楽と映像がストーリーを決して邪魔せずに、しみじみとした感動を味わわせてくれる。 [review] (kenjiban)[投票(1)]
★4字幕で“フィールド賞”と言っているのは、フィールズ賞の間違いではなかろうか。 [review] (efta)[投票(1)]
★4反転の美、ふたたび。ビョーキを受け入れるすがたに撃たれました。いや、打たれました。 [review] (カフカのすあま)[投票(1)]
★4良くも悪くもアカデミー賞作品賞に一番近い作品でしょう。まったく癖が無く、誰でも安心して浸れる作品。実話の綺麗な部分を丁寧に丁寧に作り上げました感が強く、レシピを見て作ったカレーのようである。ただ自分はそんなレシピカレーよりアレンジを加えたどろどろの物のほうが好きです。そういった意外性の無さに−1。02,01,26 (hess)[投票(1)]
★4少女愛に走らずすんでよかった教授。 (d999)[投票]
★4リーマン予想つながりで、今まで見逃していたこの作品を今回鑑賞するに至ったが、天才的な人間を描くという点で成功していると思う。 [review] (HAL9000)[投票]
★4あの女の子を無視するのはツライよなぁ。。87/100 (たろ)[投票]
★4トレーラーではわからない意外にも深い物語。つまりは予告編はこの作品の的を得ていないわけだ。あの感じをそのまま受け取ると肩透かしを食うが期待していなかった観客には結構良い拾い物になるのではないか。ラッセルを初めて巧いなあと感心させてくれた一作。 (tkcrows)[投票]
★4あんな老けた大学生はいないだろ (pre_hayashi)[投票]
★4観るときは情報をシャットアウトして! [review] (aimak)[投票]
★4実話とは。驚き。ジェニファー・コネリー がハッとするほどよかった。美人過ぎるのではとも思うが。花を添えている。ラッセル・クロウの二の腕だけはいただけない。 [review] (megkero)[投票]
★4典型的な“難病克服感動ドラマ”を想像していたのだが、中盤からのまさかの急展開に釘付けにされた。俳優陣の締まった演技や抑制の利いた演出など、全てが高水準。主人公が逆境から立ち直るきっかけに、もう一押し説得力が足りないのが惜しまれる。 ()[投票]
★4ジョン・F・ナッシュ≒マッスルクロウ−筋骨隆々+(同性愛+愛人+離婚+復縁+反ユダヤ主義) (アルシュ)[投票]
★4ラッセル・クロウも良いがジェニファー・コネリーが素晴らしい 作品としては「いい話」にまとめ過ぎともいえるがこれはこれでいいと思う (バック・フィーバー)[投票]
★4変な作品 変な人生 変な頭 変なやつら 変なコメント (どらら2000)[投票]
★4色んな角度から堪能出来る「ストーリー」が大変、秀逸な出来だと思います。予備知識もさることながら、余計な先入観も捨てて見た方が良いかもしれないですね。ただ...それ以外でガツンと来るようなモノが見当たらなかったかも。。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★4アカデミー賞とはねえ…。 [review] (chokobo)[投票]
★4天才と○○は紙一重というが・・・ [review] (RED DANCER)[投票]
★4紙一重 愛と憎も 紙一重 (peacefullife)[投票]
★4この監督への見方がやや変わりました。 [review] (ホッチkiss)[投票]
★4信じること、理解すること、愛することの大切さと難しさを、天才の苦悩を軸にうまく語られていました。主人公以外の人物像の掘り下げがやや浅く、全体的に(とくに後半)やや薄味な仕上がりになっていましたが、中盤でのスパイスも利いていますし、2 時間のドラマとしてよくまとまっていたと思います。 (わさび)[投票]